これからの時期、旅行や帰省などを控えているという人も多いだろう。当然、写真を撮る機会も増えるというもの。気軽に写真が撮れるiPhoneが大活躍する時期なのだが、撮影ミスだって増えてくる。中でも困りものなのが、写真自体の出来はいいのだが、端に余計なものが写り込んでしまったというパターン。 これさえなければいい写真なのに……と、涙で枕を濡らすのを防ぐために紹介したいアプリが、「TouchRetouch」だ。たまたま写り込んでしまった人や、見切れてしまった看板などを、まるで存在しなかったかのように簡単に消してくれる。操作もそれほど難しくはなく、基本的に消したい箇所を塗りつぶすだけでいい。 「筆で消したい部分を塗る→消しゴムで削る」 これで空間をガオンと削り取ろう まずはアプリを起動し、修正したい写真を読みこもう。その場で撮影した画像を修正する機能も一応あるが、本アプリならもっぱら撮影済みのものを
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が販売する携帯型ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」で、焼け焦げて使えなくなる事故が計31件起きていることがわかった。 経済産業省所管の独立行政法人・製品評価技術基盤機構は原因究明の調査に乗り出したが、SCEは「製品が原因ではない」としてリコール(回収・無償交換)はしない方針。 同社によると、国内では昨年12月の販売開始以降、6月上旬までに23件、海外では米国、英国、豪州で計8件あった。同機構は、同社から今月12日に事故続出の届け出を受けて調査を始めた。いずれも充電用の端子をゲーム機本体の差し込み口につないで充電している時に端子や差し込み口が焼け焦げており、けが人は報告されていない。 同社広報部は「液体で端子がぬれたり、異物が混入したりしたのが原因と考えている。欠陥ではない。焼損があった場合は有料で交換する」と話している。
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