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2014年8月12日のブックマーク (2件)

  • 「報道の自由」は「虚偽報道」にも適用されるのか? - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    従軍慰安婦問題に関して、朝日新聞が一部の記事を取り消した。私は「朝日」の2文字を目にするだけでも血圧が上がるのだが、気になったのは、某政党の幹部の「事実と違う報道がなされたら、きちんと是正することが必要だが、国会での検証については、報道の自由と重ね合わせると慎重に判断すべきだと思う」という発言だ。 正しい事実を報道する自由を守るべきであるとは思うが、虚偽や事実をゆがめた報道をして、その対象者の名誉を傷つけていい自由など認める必要はない。ましてや、傷ついたのは日人であり、日という国家である。国と国民が傷ついたにも関わらず、国会で検証するのに何の問題があるというのか? 「事実と異なる報道がされれば、是正されるべきである」と簡単に言うが、個人的な経験から「事実でないこと」、「記事を書いた記者に悪意があったこと」を証明するのは極めて難しい。特に文章に巧みな記者が行間に隠した悪意など、証明不可能

    「報道の自由」は「虚偽報道」にも適用されるのか? - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
    Hige2323
    Hige2323 2014/08/12
    id:ryokusai 萎縮効果自体は否定しないが現状その被害の証明義務が被害者側及び受け手に押し付けられ、加害側である報道の送り手が手前味噌に正否判定する構造になっている/発信力格差からして逆の構造なら同意なんだが
  • 『朝日新聞』をダマした吉田清治とは何者なのか 慰安婦強制連行を「偽証」

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 朝日新聞が「慰安婦」にまつわる記事を取り消した。 といっても「テキトーな記事を32年も放置してごめんなさい」とかの謝罪の言葉は一切なし。それどころか、ドーンと紙面を割いて行った検証でも、「慰安婦狩りをした」という吉田清治(文筆家

    『朝日新聞』をダマした吉田清治とは何者なのか 慰安婦強制連行を「偽証」
    Hige2323
    Hige2323 2014/08/12