今日の横浜北部はまたしてもよく晴れております。 さて、前回の放送(http://www.nicovideo.jp/watch/1455102138)でも触れた、イギリスのエコノミスト誌による、中国人民の「傷つきやすい感情」について調べてみたという内容の、皮肉のスパイスが良く効いた記事の要約です。 === 可哀想な中国:あんなに巨大でとんでもなく傷つきやすい 16-2/6 The Economist ●今年の1月のことだが、スウェーデン人のピーター・ダーリン氏が北京で逮捕された後にテレビで「私は中国人民の気持ちを傷つけてしまいました」と公開で「告白」をしている。 ●この告白にはいくつかの不穏な側面がある。それは、北京で法律事務所を運営していたダーリン氏(彼は後に国外追放となった)に圧力がかけられていたことも含まれる。ただ、北京政府はなぜこのような言葉を彼に言わせたのだろうか? ●もちろん中国