南青山の「児童相談所建設問題」が世間から大きな関心を集めている。簡単に説明すると、港区が南青山に建設予定の児童相談所について、一部の地元住民が「物価の高さ」や「ブランド価値の低下」を理由に反対している事案だ。 そしていまネットを中心に「反対派の黒幕なのでは?」と言われているのが、南青山の不動産会社『グリーンシード』である。果たして、黒幕呼ばわりされることについてグリーンシード社はどう考えているのだろう? 直撃取材を敢行したのでご覧いただきたい。 ・2つの会 まず、この問題を語る上で2つの会を説明しておきたい。1つは「青山の街を守る会」そしてもう1つが「青山の未来を考える会」である。守る会の方はすでに存在しておらず、現在はホームページも閲覧できないが「青山に児童相談所はふさわしくない」とストレートな主張をしているのが特徴だ。 もう一方の「未来を考える会」の主張は「税金の無駄遣いに反対」「綿密
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