――出したタイミングと解除のタイミングについてはどうお考えですか? 出したタイミングについては遅かった、もう少し早くてもよかったと思いました。 また、全国一律でやる必要はあったのかとは思いました。流行状況の地域差が大きいからです。 東京は必要だなと思っていましたが、兵庫県は微妙でした。感染者の数だけを見れば多かったのですが、兵庫県は圧倒的に院内感染が多かった。院内感染は、店を閉じたりすることによって減りはしません。 緊急事態宣言では、道路の封鎖や鉄道の停止はできないので、他の地域に東京から人が流れないようにするための苦肉の策だったのでしょう。 ――宣言の意味として医療体制や検査体制の整備も期待していたと聞いています。今流行していなくても、いずれ流行った時に医療体制を整備しておかないと間に合わないのではないかという意味も込めて全国に広げたと専門家会議の先生はおっしゃっています。 それはよく理
モーリー氏「安倍政権に優しい新聞が…」で回線突然切れる「そんな?真っ黒に…」 拡大 ミュージシャンでジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が21日、出演した日本テレビ系「スッキリ」で、黒川弘務検事長と新聞記者の賭け麻雀報道でコメント中に、いきなり回線が切れ真っ黒な画面になってしまったことに「そんな?!真っ黒に…」とツイッターでつぶやいた。 モーリー氏は、「スッキリ」内で、黒川検事長と新聞記者の賭け麻雀報道についてコメントを求められ「報道そのものが出来レース、役割分担で双方もうけているだけだろうという不信感を抱かせかねない」と検察と報道側の距離感に言及。 「まじめにやってる、中立保ってるジャーナリストがかわいそうだなという気はします」「メディアは中立性を保つ必要ありますし、これまでの報道も安倍政権に厳しい新聞とやさしい新聞があったんですけど、こういう形で…」といったところで、突然リモートの
タレントのデーブ・スペクターが24日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、黒川弘務・東京高検検事長が賭けマージャン問題で辞職した問題をめぐり、日本の新聞記者について「サラリーマン記者で、スクープなんてやってない」と批判した。 番組では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で外出自粛が要請される中、黒川検事長が産経新聞記者2人、朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたことが週刊文春の報道で判明し、訓告処分を受けた上、辞職した問題を紹介。処分が軽すぎるとの批判や刑事責任を追及すべきとの声が出ていること、6000万円を超える退職金が支給されるとみられることなども取り上げた。 デーブはこれに関連して「産経新聞と朝日新聞が一緒にいたというのが大問題」とした上、日本の新聞記者について「サラリーマン記者で、スクープなんてやっていない。情報源と言いながらも(取材相手が)発表して欲しいこと
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