公正・共生・多様性による「じぞくまちプロジェクト」推進中! 草加の「知りたい」が分かるブログを目指します 共産党中央委員会による議員不祥事”隠ぺい”により共産党草加市議団が消滅した問題について、共産党が唯一公表した談話があります。2019年12月8日の「しんぶん赤旗(日刊紙)」の談話です。党はそれ以外一切口外しない態度を貫いていますが、談話自体がまったく事実を捻じ曲げる内容です。 隠ぺいに反対してきた私たちが共産党から除籍処分(2020年8月26日)された事実をもって、談話の真実についても公表します。(赤旗全文談話は、この記事の一番下に掲載) ■「藤家議員に議員辞職を勧告してきた」はウソ ①共産党が「不祥事議員を擁護した」が正解 早期の議員辞職を一貫して訴えてきたのは私たちです。反対に、荻原初男共産党埼玉県委員長は「可哀想だからボーナスを満額支給してあげられないか」「市議団の積立てがあれば