ともに、昨年の記事。 76回目の終戦記念日を迎え、甲子園にサイレンが鳴り響いた。 正午となった第1試合の5回裏、ノースアジア大明桜の攻撃が始まる前に試合を一時中断。ベンチの選手はベンチ前に整列し、審判は一塁側ベンチ横の通路前に整列。グラウンドの選手たちはポジションで脱帽して1分間、戦没者追悼のための黙とうが行われた。 聖地から、戦争の犠牲者に祈りをささげた。甲子園で終戦の日の黙とうは、63年の第45回全国選手権大会から行われている。 www.nikkansports.com 76回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下や戦没者遺族ら185人が参列し、日中戦争と第二次世界大戦で犠牲になった約310万人を悼んだ。(略) 天皇陛下は正午に黙とうをささげ、約2分間にわたり追悼のおことばを述べた。先の大戦に関連し、昨年に続き「