最下層民 @matsui_kota 妻氏が息子氏にピアノを教えていてびっくりしたのは練習時に試行錯誤を許さない点で、異常に思えるほどミスを糾弾する。自分は間違えまくるの前提で試行回数を増やして何とかしてきた人間なので、この戦法を封印されたら終わりじゃんと思いつつ、超怖いので気配を殺して空気と同化することしかできない 2023-08-02 18:11:38
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映画「バービー」と「オッペンハイマー」のポスターを掲げた映画館=米ロサンゼルスで2023年7月28日、AP キノコ雲のようなヘアスタイルや、原爆が爆発したかのような炎の中でポーズをとるバービー。米国で人気の映画「バービー」の公式X(ツイッター)が、これらのミーム(ネタ画像)に好意的に反応したことから、日本で反発を招いた。この現象をどうとらえればいいのか。米国在住の映画評論家、町山智浩さんに聞いた。【國枝すみれ】 無関係な二つの映画 着せ替え人形バービーの映画「バービー」と、原爆を開発した物理学者の半生を描いた映画「オッペンハイマー」。この二つを融合したミームが問題となった。 町山さんは「二つの映画は、(米国での)公開日がぶつかっただけで、全く関係ない。そもそもミームを作った人は、映画を見ていないか、見ても全く興味のない人でしょう」と解説する。 町山さんによると、「オッペンハイマー」は原爆を
すでに公開しているアメリカではピンクを着て『バービー』を鑑賞するムーブメントがSNSなどで起きている。撮影現場はピンクにあふれていたそうで、ガーヴィグ監督は「キャストもスタッフも、そこに足を踏み入れると、みんな笑顔でハッピーになった。実際に公開されてから皆さんがピンクを身に着けて映画を観に行ってくださった。笑顔でハッピーな気持ちでいてくださって本当にうれしい」とにこやかに語っていた。 1959年に発売されて以来、時代に合わせたドールを発売し続け、いまやブランド認知度は全世界で99%にも到達している「バービー」。その販売数も驚異的で、150以上の国と地域で年間9000万体。ファッショナブルな洋服に身をまとうドールを通して、「You can be anything」というブランドメッセージを掲げ、「あなたは何にだってなれる」という前向きで力強いメッセージを発信し続けてきた。
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