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ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • 不幸にも「テロ事件」が日本で起きたときのために記す│映画作家・想田和弘の「観察する日々」

    『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第35回 不幸にも「テロ事件」が日で起きたときのために記す ドキュメンタリー映画『牡蠣工場』(観察映画第6弾、2016年2月に日公開予定)のプロモーションなどのため、約1年半ぶりに日へ帰国している。 着いたなり、時差ボケと風邪のためハッキリしない頭に冷水を浴びせるようなニュースが飛び込んできた。フランスの地方選挙・第1回目の投票で、排外主義的な極右政党・国民戦線が大躍進したというのである。しかも得票率は28%に上り、オランド大統領率いる社会党などを上回って首位。決選投票では振り子が逆に振れて、国民戦線が首位になった地域は出なかったようだが、危険な兆候である。

    不幸にも「テロ事件」が日本で起きたときのために記す│映画作家・想田和弘の「観察する日々」
    Hige2323
    Hige2323 2015/12/18
    テロリストに寛容な自分は"理性を保って冷静"で、対テロに団結するのは"判断思考が狂わされた"愚民だとでも言いたいのだろう/左の典型的選民思想
  • デマと闘う選挙運動の異常さ|鈴木邦男の愛国問答-第165回

    12月3日(水)、辻元清美さんの選挙応援に行ってきた。高槻市まで行ってきた。初め話があった時は驚いたし、戸惑った。「えっ? 僕でいいの?」「僕じゃ、かえってマイナスじゃないの?」と聞いた。「是非お願いします。大変なんです」とスタッフの人が言う。誹謗中傷されているとは聞いていたが、これほど酷いとは思わなかった。「辻元は極左だ!」「過激派だ!」。そして、「売国奴だ!」「過激派だ!」と、さんざん言われている。又、ネットにも書かれている。街頭で演説中に暴漢に襲われたこともあると言う。「分かりました。お役に立つかどうか分かりませんが、やりましょう」と言った。 新幹線で京都に行き、そこで乗り換えて高槻に。迎えの人の車に乗って、市内の商店街へ。スーパーの前で辻元さんが演説している。「私は極左ではありません! 反日でもありません。その証拠に“たかじん”にもよく出ている鈴木邦男さんとも友達です。鈴木さんは右

    デマと闘う選挙運動の異常さ|鈴木邦男の愛国問答-第165回
    Hige2323
    Hige2323 2014/12/11
    逆方向に逆効果という珍事例/まだ自分が右だって言う思い込みがあるのかこの爺さんは/辻元清美がデマに適切に対応出来ていないのはこういう現実に対する誤認識が積み上がっての事なんかね
  • 映画作家・想田和弘さんによるコラム。第6回:参院選直前。この「恐るべき無関心」と、どう闘うか。‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|映画作家・想田和弘の「観察する日々」:バックナンバーへ| 2013-07-16up 映画作家・想田和弘の「観察する日々」 『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第6回 7月6日、拙作『選挙2』のロードショー初日を迎えた。僕の観察映画にとってすっかり「ホーム」のようになった、東京・渋谷の映画館シアター・イメージフォーラムでは、お陰様で観客の入りも好調だ。 先日はザ・ニュースペーパーの福ヒデさん扮する「ニセ・アベ首相」に映画館へ舞台挨拶に来ていただいた。ヒデさんの人気は凄まじく、平日の昼間だというのに「立ち見で

    映画作家・想田和弘さんによるコラム。第6回:参院選直前。この「恐るべき無関心」と、どう闘うか。‐マガジン9
    Hige2323
    Hige2323 2013/07/18
    うん、それ「山さん」のせい
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