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ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • 田辺剛さん「クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集」インタビュー 〈クトゥルフ神話〉の原点、圧倒的画力で漫画化!|好書好日

    文:朝宮運河 写真:山田秀隆 田辺剛(たなべ・ごう)漫画家 1975年東京生まれ。2001年『砂吉』でアフタヌーン四季賞審査員特別賞、02年に『二十六人の男と一人の少女』(ゴーリキー原作)で第4回エンターブレインえんため大賞佳作をそれぞれ受賞。04年に『アウトサイダー』を手がけて以降、ラヴクラフト作品のコミカライズに意欲的に取り組んでいる。国際的にも評価が高く、18年『魔犬 ラヴクラフト傑作集』で米国アイズナー賞にノミネート、19年『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』で仏国ACBDなどを受賞した。ほかの作品に『サウダージ』『累 -かさね-』などがある。 ラヴクラフト作品の“孤独さ”に共感した ――田辺さんはH・P・ラヴクラフトの小説を数多く漫画化していますが、そもそもラヴクラフトとの出会いは? デビューした直後ですね。当時僕は妖怪ものを描きたいと思っていたんですが、ストーリーが作れなくて

    田辺剛さん「クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集」インタビュー 〈クトゥルフ神話〉の原点、圧倒的画力で漫画化!|好書好日
    Hige2323
    Hige2323 2020/01/23
    田辺センセの作品全部持ってるけど最高傑作は「異世界の色彩」だと思う/原作(宇宙からの色)の描写も凄かったんであれを個人的に脳内で描いていたイメージにかなり近い形でビジュアル化された事に驚いた
  • 朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日

    1位 『1Q84』(村上春樹、新潮社、2009年) 『1Q84』はBOOK1・2が平成21年、翌年BOOK3が刊行された。夜空に二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、10歳で離ればなれになった青豆と天吾が再会するまでの物語。カルト教団も描かれたことで、高い注目を集めた。毎日出版文化賞。21年の年間ベストセラー第1位(日販調べ)で、単行・文庫の累計部数は約860万部。 京都大教授の中西寛さんは「平成時代において最も注目を集めた文芸作品。野茂英雄が野球の世界で行ったように、日語文学の世界性を意識させた」と解説する。コラムニストの堀井憲一郎さんは「平成時代は『村上春樹の時代』でもあった。この書籍に対する期待度と売れ具合は尋常ではなかった。日常生活でふつうの人が小説を話題にできた最後の作品だったかもしれない」と評価した。文筆家の青木奈緒さんも「平成の日の世相を描いた、平成を代表する小説」と

    朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日
    Hige2323
    Hige2323 2019/03/07
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