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米国に関するHiiragiJPのブックマーク (3)

  • 尖閣諸島問題:無遠慮な言葉と鋭い剣

    (英エコノミスト誌 2012年11月10日号) 東シナ海での日中の対立で、中国が火に油を注いでいるように見える理由 11月第2週に入って通算3回目の会談を持ったにもかかわらず、中国では釣魚島、日では尖閣諸島と呼ばれる小さな無人島群を巡る日中の対立には終わりが見えない。それどころか、対立は激しくなっているようだ。 中国の報道官は、日の恥ずべき帝国主義の過去を引き合いに出し、日側に譲歩するよう警告している。島の近海では、毎日のように両国の船舶がにらみ合っている。 このような状況では、11月5日から日米が共同統合演習「キーン・ソード(鋭い剣)」を始めたことがプラスになるわけもない。これは定期的に行われている海上演習で、今回は日から3万4000人、米国から1万人が参加し、島の近海で実施されている。少なくとも、演習内容は変更され、侵略された島を奪還する訓練は中止された。 誰のためにもならない

  • 米国民は経済的自由を満喫しているのか? - Willyの脳内日記

    戦後の日の雇用制度は社会主義的な色彩が強く 「日は最も成功した社会主義国」などと揶揄されることもあるが、 それでは米国民は日と違って自由経済の恩恵を満喫しているのだろうか? 答えは、イエスでもありノーでもある。 肯定的な側面から取り上げよう。 米国企業は、有能な経営者や専門職には多額の報酬を支払っている。 時価総額で上位100位に入るような企業のCEOは、 典型的に3〜6百万ドル程度の報酬を得ており、 さらにストックオプションを受け取る事も多い。 役員クラスでも大抵、年間百万ドル以上の報酬を受け取っている。 専門職では、PhDやMBAの新卒で10万ドル以上を受け取ることが多く、 管理職につけば年収が20万ドルに達する職業は珍しくない。 報酬の分配という面では、米国は 資主義的に物事が決まっていると言えるだろう。 しかし、国民が稼いだお金を自分の好きなように使っているのだろうか、 と

    HiiragiJP
    HiiragiJP 2012/09/22
    社会にお金が回ることにインセンティブを与えているとわけだ
  • 米中核戦争の可能性

    Rovner米海軍大学准教授が、7月19日付The National Interestに、「中国と核エスカレーションに至る3つの道」と題する小論を寄稿し、エアシー・バトルの概念が中国との核戦争を誘発する可能性がある、と論じています。 すなわち、エアシー・バトル(以下ASB)は、主として中国を対象としたものであり、特に、中国土の情報・監視・偵察に対する強力な「目潰し」攻撃をも含んでいる。 米国の識者は、ASBにより敵国は米国との軍備競争に引き込まれ自滅する、ASBは抑止力として有効であり、更に中国が長年努力してきた作戦上の投資を無にすることができる、などと論じている。 一方、ASBは、核攻撃エスカレーションを誘発する恐れがある。その第一の理由は、ASBにより敵の意図を読み違え、限定的攻撃に対し過剰反応する可能性があるためだ。 第二の理由は政治的圧力であり、もし敵国の指導者が敗戦によって政治

    米中核戦争の可能性
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