タグ

2017年6月4日のブックマーク (4件)

  • ブラック企業が業績いいのはあたりまえだろルール違反なんだから - 上伊由毘男のブログ

    餃子の王将の研修を見て、「それで業績いいんだからそれが正しくね?」みたいな意見がある。 ブラック企業の業績がいいのは当たり前である。なぜなら彼らはルールを守ってないのだから。サッカーで手が使えたら、レッドカードやイエローカードが無かったらどうなるか考えてみればいい。 人格を否定し、人間を組織に従順な労働マシーンにする。そこには人権も法律もない。問題意識が無いからマスコミの取材も受けるし、マスコミも問題意識が無いから平気でそういう企業を取り上げもてはやす。 するとどうなるか。 自分で判断する力を失った人は組織全体が間違った方向に行ってても気付かず、ときに自らの意思に関わらず(いやもう意思など無くなってるかもしれない)犯罪に加担してしまう。企業犯罪の多くは、こうした麻痺した感覚によるものだろう。 弊社新入社員研修について:餃子の王将 職場で必要とされ、また、自分の存在意義を確立していくためには

    ブラック企業が業績いいのはあたりまえだろルール違反なんだから - 上伊由毘男のブログ
  • ブラック企業をよろこんで利用しているお前らこそ最悪の搾取者 - 常夏島日記

    ブラック企業が業績いいのはあたりまえだろルール違反なんだから - skicco2の日記とそのブックマークを読んで頭に来たから書く。 以前のエントリでも書いたんだけど、俺はブラック企業のサービスをできるだけ使わないようにしている。それは、はっきり言うが、その企業が「ブラックだから」ではない。 単純に、サービスが悪くて出すものがマズいからだ。 モンテローザのつまみが美味いと思ってる奴、出てこい。あと、出してるビールが味わい豊かだと思ってる奴も。すき屋の牛丼やうどんが美味いと思ってる奴も。王将の餃子なんて、学生時代でさえあまりの脂っこさに辟易してた。ひき肉つながりでマックのハンバーガーはどうだ。 こういうのを美味いと思って、積極的に金を払っている奴。お前らが、ブラック企業を養う苗床なんだよ。 どの口がブラックブラックとか言いながらマックやすき屋の牛丼をってるんだ。どの口が、ブラックうぜーwwと

    ブラック企業をよろこんで利用しているお前らこそ最悪の搾取者 - 常夏島日記
    HiiragiJP
    HiiragiJP 2017/06/04
  • メディアはどんな時代でも「普通」の残酷なまでの相違を隠し通して金にする - 常夏島日記

    話題になっているので、真性引き篭もり: 普通の女子大生は、Google+で「日一」になんかなっちゃいない。を読みました。 特別な能力や特別な欲望を持つ人達を「普通」というフィールドに持ち込んでストーリーを作る。決まってそうだ。毎回そうだ。僅かなポイントを付いて「普通」をでっちあげ、「普通」をアピールする。特別な人間を「普通」だと強引に定義して、普通の人間が「努力、幸運、インターネット」という三種の神器の魔法の小箱で何かを手に入れた事にして、物語を書いてしまうのだ。捏造してしまうのだ。 普通の大学か。早稲田が普通か。 違う。普通ではない。普通の大学ではない。 普通の女子大生か。その顔が普通か。 違う。普通ではない。普通の女子大生ではない。 特別な女子大生なのである。 そして特別な大学生なのである。 僅か数パーセントの上澄みの、そのまた数パーセントの人間なのだ。 そのような人物がどうして普通

    メディアはどんな時代でも「普通」の残酷なまでの相違を隠し通して金にする - 常夏島日記
    HiiragiJP
    HiiragiJP 2017/06/04
  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記