アースアワー(Earth Hour)で照明が消される前(上)とアースアワー中で照明が消されている状態(下)の東京タワー(Tokyo Tower、2013年3月23日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【3月24日 AFP】(写真追加)照明を消して気候変動への意識を高めようというイベント、アースアワー(Earth Hour)が23日夜、世界各地で行われ、現地時間の午後8時30分から1時間にわたって観光名所やビル群の照明が消された。 仏パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)でも照明が消されたが、安全への配慮から5分間にとどめられた。ロシア・モスクワ(Moscow)ではクレムリン(Kremlin)など約90か所でアースアワーが行われた。クレムリンはウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の決定を受けて初めて60分間にわたって照明を