ハンガリー・ブダペスト(Budapest)で、ローベルト・ベレーニュ(Robert Bereny)作「黒いつぼと眠る女性(Sleeping Lady with Black Vase)」を前に米映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』のキャラクターぬいぐるみと一緒に取材に応じる美術史家ゲルゲイ・バルキ(Gergely Barki)氏(2014年11月27日撮影)。(c)AFP/FERENC ISZA 【11月28日 AFP】90年間所在不明だったハンガリーの前衛画家の名作が、小さなネズミの活躍する米ファミリー映画『スチュアート・リトル(Stuart Little)』(1999年)の小道具として使われていたことが偶然発覚し、このほど母国に里帰りした。テレビ放映された映画を見た美術史家が、背景に映り込んだ絵画に気付いたという。 ハンガリー国立美術館の美術史家ゲルゲイ・バルキ(G
26日に発表された大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」の出場歌手に関連して、音楽関係者の間で危険なめぐり合わせがひそかな関心を呼んでいる。今回は名前がなかった「サザンオールスターズ」の桑田佳祐(58)が“サプライズ枠”で出場し、3年ぶり4回目の長渕剛(58)と同じ舞台で“接近”するというのだ。両者の因縁は30年前にさかのぼり、大騒動に発展する応酬があった。以来、決して交わることのなかった2人がともに紅白へ。早くも「30年戦争再び…」と戦々恐々の反応もみられる。 関係者の話を総合すると、これまで中継出演のみだった長渕は、白組の一員として東京・渋谷のNHKホール初見参が濃厚。出場歌手リストに載っていなかった桑田率いるサザンは“特別枠”での出場が近く“サプライズ発表”されるとみられる。音楽関係者が明かす。 「桑田さんは越年ライブを行う横浜アリーナから中継で出演する予定で、NHKホールにいる
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