「週刊新潮」に女性5人と不倫し、昨年12月にパリとチュニジアに同伴旅行したと報じられた乙武洋匡氏(39)が、昨年8月にも東欧諸国に不倫旅行していたことが25日、分かった。乙武氏の関係者への取材で判明した。 【写真】ソフトバンクの春季キャンプ地を訪れた乙武氏=2011年撮影 週刊新潮で報じられた不倫旅行には、女性の存在を隠すための“ダミー役の男性”があったが、昨夏の旅行にも、そのダミー役とは別の男性を伴っていた。 乙武氏のツイッターには昨年8月、チェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリアを周遊する様子が写真付きで投稿されていた。ヨーロッパの交通機関のバリアフリーの状況や、各国の料理に舌鼓を打つ様子、現地の人々と笑顔で交流する姿などを伝えていた。 この旅行には同行者が2人いた。本紙の取材では1人が不倫相手の女性で、もう1人が20代男性。乙武氏の関係者は「男性をダミー役として同行させてい