タグ

ブラックホールに関するHiro0138のブックマーク (4)

  • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

    理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。 研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

    蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
    Hiro0138
    Hiro0138 2020/07/09
    凄まじい圧縮率なストレージやなぁ
  • 人類初 ブラックホールの姿に挑む|NHK NEWS WEB

    Hiro0138
    Hiro0138 2017/04/15
    999にブラックホールってサイレンの魔女じゃね?
  • 「重力波」2度目の観測成功! ブラックホール合体で太陽質量を放出 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    またしても快挙です!  アメリカの重力波観測所「LIGO」 は2度目となる「重力波」の観測に成功したと発表しました。同観測所は今年の2月にも 初となる重力波の観測に成功 しています。 重力波とは、 時空の歪み が 光速で移動 する現象です。あらゆる物体は時空に歪みを生じさせますが、現時点で観測できるほどの歪みは ブラックホールの合体 などの、超大質量の天体活動に限られています。さらに、重力波の存在は100年前にアインシュタインも予言していました。 今回の重力波も 14億光年離れたブラックホールの合体から発生 したものでした。2つのブラックホールは光速の半分のスピードで合体する前に、お互いの周りを27回周回しました。また それぞれのブラックホールは太陽の8倍と14倍の質量 を持ち、合体により21倍の質量の天体となります。そして、残りの 太陽と同等の質量が重力波として放射 されたのです。

    「重力波」2度目の観測成功! ブラックホール合体で太陽質量を放出 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    Hiro0138
    Hiro0138 2016/06/16
    ブラックホール連星系の衝突って割とありふれた現象っぽい
  • 太陽の170億倍、超大質量ブラックホールを発見 観測史上最大か

    【11月29日 AFP】宇宙観測史上最大かもしれない超大質量ブラックホールを2億2000万光年離れた小さな銀河「NGC 1277」の中心部に発見したと、米天文学者らが28日発表した。質量は太陽の170億倍で、銀河の7分の1を占めるという。 研究チームによれば、標準的なブラックホールが銀河に占める質量の割合は0.1%ほど。これほど巨大なブラックホールは想定外で、宇宙の形成に関する定説が見直しを迫られる可能性があるという。 「NGC 1277」の大きさは地球のある天の川銀河(Milky Way)のわずか10分の1だが、ブラックホールの「口」の大きさは、海王星の太陽周回軌道の11倍以上にも及ぶ。 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)のカール・ゲプハルト(Karl Gebhardt)氏はメディア向け声明文で、「当に風変わりな銀河。ほとんど全て

    太陽の170億倍、超大質量ブラックホールを発見 観測史上最大か
    Hiro0138
    Hiro0138 2012/11/29
    OJ287という太陽質量180億倍+1億倍のブラックホールの連星系がいたはずだが・・・?
  • 1