JR西日本の企画乗車券「昼間特割きっぷ」が、2018年9月に発売を終了。入れ替わる形で同年秋には「ICOCA」の利用状況に応じたポイントサービスが導入されます。 2018年秋に「ICOCA」ポイントサービス導入へ JR西日本は2017年9月7日(木)、京阪神地区の主な区間に設定している回数券タイプの企画乗車券「昼間特割きっぷ」について、2018年9月30日で発売を終了すると発表しました。それ以降、発売を延長する計画はないといいます。 東海道本線、山陽本線で運行されている新快速列車(2014年7月、恵 知仁撮影)。 このきっぷは平日の午前10時から17時までに旅行を開始する場合と、土休日および年末年始(12月30日~1月3日)の終日に限り利用が可能。普通列車(新快速、快速含む)のほか、特急券を別途購入すると在来線の特急列車も乗車できます。6枚つづりで有効期間は3か月です。JR西日本の出発地周
梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)の運営やSL列車『SLやまぐち』の運行など蒸気機関車の動態保存を行っているJR西日本は10月17日、「持続的なSL動態保存の体制」を整備すると発表した。大がかりな検査に対応した設備を整備するとともに、梅小路で保存しているD51形蒸気機関車2両のうちD51 200を修繕し、本線運転を復活させる。 同社によると、蒸気機関車の動態保存は車両の老朽化など多くの課題を抱えていることから「今後少なくとも数十年程度は安定的にSL動態保存が継続できる体制」を整備することにし、その一環として蒸気機関車の解体検査に特化した専用検修庫を梅小路運転区内に整備する。 JR西日本は蒸気機関車の解体検査を旧・鷹取工場で実施していたが、阪神淡路大震災後、鷹取工場を網干総合車両所に移転したのに伴い、蒸気機関車の検修業務は梅小路蒸気機関車館に隣接する梅小路運転区に移管した。梅小路運転区では軽
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