関東各地では24日朝、前夜に降った雪の影響で路面が凍結し、1都6県でスリップなど雪が原因とみられる交通事故が2048件あった。 また、歩行中の転倒も合わせて少なくとも464人がけがをした。東京都心では6年ぶりとなる4センチの積雪を観測。24日の最低気温も平年より1・5度低い0・8度まで下がった。 東京消防庁によると、23日夜から24日午前10時までに、都内で53人(男性32人、女性21人)が転倒して病院に運ばれた。24日早朝には江東区で出勤途中の男性(70)が雪で足を滑らせて転倒し、脚の骨を折った。 東京都教育委員会によると、雪の影響でスクールバスが運行できなくなった都立八王子東特別支援学校(八王子市)が臨時休校。都内の公立幼稚園、中学校、高校、特別支援学校の計27校が1~2時間、始業時間を繰り下げた。 墨田区の東京スカイツリーでは、電波塔の鉄骨に積もった雪の塊(最大で直径約30センチ)が
第180通常国会が24日、召集された。野田首相は午後の衆院本会議で、就任後初の施政方針演説を行い、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革に関し、「『決められない政治』から脱却することを目指す」として実現への決意を表明、野党に協力を呼びかけた。 政府・与党は消費税率引き上げ関連法案の今国会成立を目指すが、野党は応じる姿勢を見せておらず、与野党間で衆院解散含みの緊迫した攻防が展開されそうだ。 首相は演説で、一体改革について、「社会の希望を取り戻す第一歩を踏み出せるかどうかは、一体改革の成否にかかっている」と意義を強調。税率引き上げ後の消費税収については、地方消費税分を除き、社会保障の費用に全額充てることを明示し、「『官』の肥大化には決して使わない」と述べる。自民党の福田康夫、麻生太郎両元首相の施政方針演説を引用し、問題意識は与野党が共有しているとして、与野党協議を求めた。 また、「行政
ユニコが、スマートフォンを自転車にスマートフォンなどを取り付けられるマルチモバイルホルダー&スタンド「B.free スマホルダー」を2月上旬に発売する。価格は1300円。 B.free スマホルダーは、スマートフォンやタブレット、フィーチャーフォンなどモバイル端末を自転車に取り付けられるホルダーだ。自転車に取り付けていないときは、立てかけるようにして使うデスクスタンドにもなる。 自転車への取り付けは、滑り止めつきのベルクロストラップで行う。スタンド部にスマートフォンなどを添えて天地2カ所をシリコンバンドで止めればよく、自転車やデバイスの形状を問わず取り付けることができる。立ち漕ぎをしても膝が当たらないように取り付けられるなど、スポーツライドを妨げないのが特徴だ。走行中の振動を吸収するように、シリコンブロックも採用している。シリコンバンドにはグリーン、オレンジ、ブラックのカラーバリエーション
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