画期的なデザインと機能から「銀パソ」ブームで一世を風靡したパソコン、ソニー・バイオさんが今月6日、東京通信工業医科大学病院(港区)で亡くなっていたことが分かった。 バイオさんは1996年生まれ。翌97年11月には青紫色と銀色を組み合わせたその斬新なデザインが大ヒット。「銀パソ」ブームを生み出した。またそのデザインと機能性はiPodの生みの親として知られる米アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏にも大きな影響を与えたといわれている。 しかしバイオさんは09年頃から急激に体調が悪化。以降は東通医大への入退院を繰り返していた。院長が平井一夫氏に交代した12年以降は本格的な入院生活に入ったものの病状は回復せず、昨年からは人工呼吸器をつけた状態での延命治療が継続的に行われていた。 しかし1月末、平井院長ら医師団はこれ以上の延命は不可能と判断。今月6日、人工呼吸器を取り外し、間もなく死亡を確認した。遺体
東京都心で積雪が27センチの大雪となった8日土曜日、周りでは「また休日の大雪か」という会話がかわされていました。 去年の大雪は、成人の日で祝日。また、今回、積雪が20センチを超えたのは94年2月12日以来でしたが、その日は土曜日でした。 東京の大雪は土日と祝日に集中東京都心の大雪注意報の基準は、降雪5センチです。結果的に5センチ以上積もった日を、90年代以降で調べてみました。 5センチ以上の積雪があったのは12回。そのうち10回が、土曜日・日曜日・祝日に降っています。 80年代は、そういった傾向は見られません。一方、2000年以降の5センチ以上は、すべて土日か祝日です。 気温が影響か可能性の一つとして考えられるのは、気温です。都市部では、人が多く活動する平日は、気温が上がりやすくなります。 気象庁気象研究所の解析によると、東京都心では、土日・祝日の気温が、平日に比べて、0.2℃ほど低く、特
アメリカの屋根裏部屋とも呼ばれる、スミソニアン博物館には1億3700万点を超える美術品や標本などが所蔵されている。運営資金は連邦政府の財源及び寄付、寄贈、ミュージアムショップ、出版物からの利益で賄われているため、入場料は無料である。 有名なところでは、月の石が2つや原爆搭載機「エノラ・ゲイ」などがあるが、ここでは奇妙で面白い10の展示品を見ていくことにしよう。 10.16世紀に作られた自動人形 この画像を大きなサイズで見る この人形は、世界で初めて作られた自動人形の1つである。僧侶の形に掘られたこの人形は、胸を叩き、十字を切り、そして静かに祈りを捧げながら歩き回る。木製で、体長38cm程である。作製者は、ジュアネロ・チュリアーノという、1560年代にカール5世に仕えた機械技師である。 9.世界で一番長い髭 この画像を大きなサイズで見る ハンス・ランセスは、1846年にノルウェーに生まれた。
宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く