実用性はないのに「発動機」がひそかにブーム!? 20代、小中学生の愛好家も 週刊SPA! 5月25日(日)16時21分配信 「流行は繰り返される」という。確かに我々が幼少期にハヤっていた事象&アイテムが、あるものはかたちを変え、またあるものはそのままのかたちで注目されている。そこで、再ブレイクの仕組みとその魅力を紐解いてみた! ◆何の意味が!? 実用性はないのに再注目された発動機の深〜い世界 「発動機がひそかにブーム」らしい。「NPO発動機遺産保存研究会」理事の森下泰伸さんは言う。 「発動機は、大正から昭和30年頃まで農家などで使われていたもの。かつてはエンジンがついた農業機械がなく、脱穀機やポンプにつなげる動力源として『発動機』が国内各地の460社くらいのメーカーで作られていました。ところが、昭和30年代以降、小型ディーゼルが登場し、仕事で使われなくなった発動機は納屋の隅に置かれる
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