kant・藤田昌紀 @kant_sophist 藤田クリニックの藤田です。糖尿病専門医として東京での糖尿病合併症学会に出席しています。ホテルはハロウィン気分です。#fujiclinic pic.twitter.com/hwy07xVx1d 2017-10-29 17:33:54
2017年10月、JR北海道の運転士が、列車の安全装置を不正に操作し、列車を運転していたことが30日、分かりました。 運転士は、足で踏んでいなければならない安全装置のスイッチを「切」にして、運転していたということです。 JR北海道によりますと、JR北海道・函館運輸所に所属する男性運転士(60)は、2017年10月23日午前6時40分ごろ、函館発・森町行きの普通列車で、「デッドマン装置」のスイッチを「切」にして、ペダルを足で踏まずに運転していたといういことです。 今回、運転士が不正した「デッドマン装置」は、走行中に、運転士が意識を失うなどして、ペダルから5秒以上、踏まれていない状態になると、自動で非常ブレーキがかかる安全装置です。 定員96人の列車には、当時、約35人の乗客がいましたが、けがなどはなかったということです。 この運転士は、スイッチを切った理由について、「ペダルを踏み続けると膝が
埼玉県上尾市の市長と市議会の議長が、市のごみ処理施設に関する事業の予定価格を業者に漏らしたなどとして、警察は入札を妨害した疑いなどで事情を聴いています。警察は容疑が固まりしだい逮捕する方針で、市長や議長が関わって不正が行われていたと見て調べることにしています。 捜査関係者によりますと、島村市長と田中議長は、ことし1月に行われた市のごみ処理施設「西貝塚環境センター」で、ペットボトルを処理する業務の入札をめぐって、予定価格を事前に業者に漏らしたなどとして、入札を妨害した疑いなどが持たれています。 市のごみ処理施設では民間に業務を委託していて、3年ごとに業者を選定する入札を行っています。 警察は30日朝から事情を聴いていて、容疑が固まりしだい逮捕する方針で、市長や議長が関わって不正が行われていたと見て調べることにしています。
宇宙に大量に存在するとされる正体不明の粒子「暗黒物質」の初観測を目指す日本のプロジェクトが来年末で終了することになった。 東京大宇宙線研究所などが2013年に、岐阜県飛騨市で本格観測を始めたが、装置を大型化する後継計画のメドがたたず、国内観測の終了を決めた。研究者らは、イタリアで19年開始予定の新実験に合流して研究を継続する。 中止が決まったのは「XMASS(エックスマス)実験」と呼ばれるプロジェクト。液体のキセノンを満たした観測装置を地下に設置し、飛来する暗黒物質を捉えようとしてきたが、まだ見つかっていない。 装置は暗黒物質がキセノンにぶつかる時に出る光を検出する仕組みで、キセノンを増やした約30億円の大型装置への改修計画を政府に申請していたが、予算が認められなかった。
千葉電波大学工学部の研究グループは29日、黒色発光ダイオード(LED)の開発に成功したと発表した。消音技術に用いられる逆位相の原理を光に応用することで「黒い光」を実現した。 グループでは光が音と同じ波としての性質を持っていることに着目。消音スピーカーに使われる逆位相の波をLEDから発することで光の波を打ち消し、「黒い光」が出せるのではないかと考えた。 LEDはアルミニウムガリウムヒ素など使用する素材が発する色を決定する。特に窒化ガリウムを用いて青い光を出す青色LEDの開発に携わった日本人研究者3人が14年にノーベル物理学賞を受賞したことは記憶に新しい。 15年から基礎研究に取り組んでいたが、今年8月、周囲の光に合わせて逆位相の光を発する素材を発見したことが黒色LED開発の決定打になった。実験器具でカルメ焼きを作ろうとしていた研究員が、黒い霧がかかったような試験管に偶然気付いたのがきっかけだ
かつて多くの日本企業は「よい品を、より安く」というアプローチで成功してきた。だが「ラグジュアリー・ブランド」の台頭で、苦戦する場面が増えている。「高くても、いいものがほしい」という顧客には、まったく違う売り方が必要になる。神戸大学経営大学院の栗木契教授が、3つのグローバル企業の事例を検証する――。 コスト・パフォーマンス追求の限界 「よい品を、より安く」 この短いフレーズに表明されているのは、「同一性能なら競合製品より価格を下げる」「同一価格なら競合製品よりも性能を高める」というアプローチである。その前提には、コスト・パフォーマンスで顧客価値を判定するマーケティング発想があり、その実現には、事業の効率化や、生産性の向上が必要となる。これは20世紀の後半に、多くの日本企業が世界に名をはせるうえで得意としてきたアプローチでもある。 今の日本企業にとってはどうか。 わが国の代表的な経営学者である
横浜駅は日本有数の巨大ターミナル駅だ。JRにおける乗降客数は新宿、池袋、東京、大阪に次ぐ第5位で、渋谷や品川を上回る。また、JR以外にも私鉄、市営地下鉄など鉄道事業者5社が乗り入れ、各路線の1日平均乗降人員を合計すると225万人に達する。 その横浜駅ではつねにどこかで工事が行われている。ある場所で工事が終わったと思えば、別の場所で工事が始まる。古くから横浜駅を知る人の中には、「自分が子供の頃からずっと工事が続いている」と言う人もいる。口さがない鉄道ファンは延々と工事が続く横浜駅をスペイン・バルセロナにある未完の教会になぞらえ、「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ぶ。 初代横浜駅は桜木町に145年前開業 横浜市が毎年開催する横浜駅再開発に関する関係者会議でも横浜駅の「サグラダ・ファミリア化」が話題になり、長く工事が続く状態に懸念を示す声が出席委員から上がったことがある。横浜駅の工事はいつから始
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