14日午後、札幌市西区の市道で走行中の軽自動車からタイヤが外れ、近くの歩道にいた女の子に当たりました。女の子は意識不明の重体で警察が当時の状況を調べています。 14日午後1時半ごろ、札幌市西区平和3条の市道で走行中の軽自動車の左側の前輪タイヤが外れ、約70メートル先の歩道にいた女の子に当たりました。 警察によりますと、女の子は4歳とみられ、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 女の子は父親と姉の3人で歩道にいたということです。 車はタイヤが外れたあと、そのまま50メートルほど走行し、路肩に止まったということで、警察は その場で車を運転していた札幌市西区山の手の会社員、若本豊嗣容疑者(49)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 外れたのはオフロード用のタイヤとみられ、調べに対し「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。 警察は当時の状況やタイヤの外れた原因を調べて
認知症対策の強化をめぐり、岸田総理大臣は、介護や看護を理由に仕事を辞める「介護離職」を防ぐ必要があるとして、来年の通常国会に必要な法律の改正案を提出することを目指し、早急に検討を進めるよう関係閣僚に指示しました。 認知症対策を強化しようと、政府は当事者や家族らも加えた「認知症と向き合う『幸齢(こうれい)社会』実現会議」を設置し、議論を進めています。 13日の会議では、認知症の家族を介護しながら働く社員を多く抱える企業や、当事者の居場所づくりを支援している企業の担当者からヒアリングを行い、出席者からは「認知症の人が働くことができる環境整備を多くの業種で進めるべきだ」といった意見が出されました。 これを受けて岸田総理大臣は「『認知症になっても働き続けたい、地域に貢献したい』という希望をかなえる場所が身近にあることは重要だ」と述べ、企業の対応を後押しする具体策を検討するよう、武見厚生労働大臣らに
給料の未払問題が発覚した人材派遣会社「マックスアルファ」。 11月10日、全国の派遣スタッフにレターパックで解雇通知が届けられた。突然の知らせに、派遣スタッフやその家族からは怒りの声が上がっている。 【画像】派遣スタッフに届いた“解雇通知”の中身…破産に至る経緯とは? 解雇に「納得いかない」 負債額は2社で25億円超「東京地方裁判所に対して破産手続き開始申し立てを行いました。これに伴い(中略)本日付で貴殿を含めた当社の従業員の皆様全員を解雇いたします」 夫が派遣スタッフの妻(埼玉): レターパックで届いた時に内容はある程度、想像つきましたけど。衝撃は受けました。あまりにも不誠実だと思います。 帝国データバンクによると、派遣スタッフへの給与未払いが問題となっていた人材派遣会社「マックスアルファ」と親会社の「プラスアルファ」の2社が10日、東京地裁に自己破産を申し立て破産手続開始の決定を受けた
11月13日、新潟を含む北海道・東北地方知事会の代表が環境省などを訪れ、対策への財政的・技術的な支援が受けられるよう、クマをシカやイノシシと同じように指定管理鳥獣に指定するよう要望書を提出しました。 【岩手県 達増拓也 知事】 「人命への危機が差し迫った状況にある」 また、要望書ではクマの駆除に関する苦情の電話が相次いでいることにも言及。 新潟県や新発田市などでも「殺処分するな」「武器を使うのは卑怯だ」「素手で対応しろ」などと苦情の電話が県外から数十件寄せられていて、業務に支障が出ていると言います。 【岩手県 達増拓也 知事】 「法に基づいて適正に行われた捕獲に関して非難が殺到することがないよう、有害鳥獣捕獲の必要性などを(国が)アピールしてくださいとお願いした」
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