小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日本腎臓学会の調査では、これまでに報告された患者のほぼすべてで腎臓の機能障害の一種「ファンコニー症候群」という病気がみられたことから、患者を診察した専門の医師は「最近まで摂取していた人は症状が残っている可能性もあるので検査を受けてほしい」と呼びかけています。 日本腎臓学会は、回収の対象となっている小林製薬の3つの製品を摂取したあとに、腎臓に障害が出た患者がいないか調査を行っていますが、今月1日の段階で報告された患者47人中46人で「ファンコニー症候群」の症状がみられたということです。 症状が出ると腎臓の中にある尿細管という部分の機能が低下して体の維持に必要な物質が吸収できなくなり、けん怠感や脱水症状などがあらわれるということです。 調査では、摂取を始めてから1か月から2か月程度で症状が出たケースもあるという
短文投稿SNS「Threads(スレッズ)」で「投稿したポストの閲覧回数に応じて現金報酬を受け取れるボーナスプログラム」のテストが始まりました。 About Threads bonus program rules | Instagramヘルプセンター https://help.instagram.com/2449746995226910/ You may be able to earn money from your most popular Threads posts | ZDNET https://www.zdnet.com/article/you-may-be-able-to-earn-money-from-your-most-popular-threads-posts/ Threadsでのボーナスプログラムのテストは、招待を受けた一部のユーザーを対象に実施されているとのこと。ボーナ
4 3日、台湾で起きた最大震度6強の地震で、死者は9人、負傷者は1000人を超えています。震度6強の揺れを観測した花蓮市は、自然豊かで穴場の観光スポットとして知られる街でした。 ■TVスタジオでも「いろいろなもの落ちてきた」
2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の首脳ら複数の幹部が、来年4月13日の開幕後も内装工事などの作業の実施を容認する考えを示していることが5日、分かった。産経新聞の取材に対し、協会首脳は過去の万博で開幕後に工事が続いたケースは珍しくないとし、今回の万博で「工事を止めてください、とは言わない」と述べた。 万博には約160カ国が参加を表明していて、参加国が自前で建設する「タイプA」パビリオンの建設が遅れていることが問題視されている。 約50カ国がタイプAを希望しているが、資材価格高騰や人手不足などで建設業者との交渉が難航し、今年3月28日時点で業者が決定しているのは36カ国にとどまる。 開幕日を、海外パビリオンの準備が完了した状態で迎えられるかが焦点となっているが、複数の協会幹部は、過去の万博では開幕後も内装工事な
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