世界全体の株式が大きく乱高下しているようです。ファンドから緊急のレポートが出たり、日ごろ投資に関する論説をしている方からも臨時とおもわれる記... でご紹介した、Vanguard CEOのアドバイスの意味も分かったような気がします。 この8月もルール通り、25日の給料日に積み立てを行いました。積み立て前の、「みらい資産」ないの国内債券(=個人向け国債変動10):株式クラスの比率、7月末時点で41.9:58.1だったものが、8月25時点で44.2:55.8になっていました。 8月の積み立てでは、全額を株式クラスに充て、株式クラス内ではノーセルリバランスとなるようにしたため、先進国株式:新興国株式:国内株式=8:9:3となりました。 相対的に、新興国株式の落ち込みがより大きかったことがうかがえます。「中国がヤバい」などという報道などを見ると、新興国株式に資金を投じるのは「穴の開いたバケツに水を
ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」が即買いレベルのカッコよさ2015.09.03 10:005,804 塚本直樹 なんでこういうのが今までなかったんだろう。 市場にスマートウォッチはたくさんありますが、それがカッコいいかといえば話は別。多くのものがスマートフォンなどのガジェットの延長線でデザインされているせいか、なんか野暮ったいものが大半でした。 しかし、ソニーがクラウドファンディングで資金募集を開始した新型スマートウォッチ「wena wrist」は「これは絶対欲しい!」と思わせる、洗練されたデザインをまとっています。ホント、こんなスマートウォッチが欲しかった。 wena wristのウリは「時計は時計らしく、スマートウォッチ機能はバンド部分に収納」したこと。時刻を表示するのは普通のアナログ時計です。普通のとは言っても、個人的に相当クールなデザインだと思いますけどね! スマー
「なりナビ」は成田空港ナビゲーションブックの略。旅客ターミナルビルの案内や航空機・航空会社の知識、世界との結びつき等を図鑑形式で紹介しています。 主に空港見学に来たお子さま向けに無料配布しています。発行部数年間8万部。見学デッキ入口などのパンフレットラックで入手可能。空港見学者だけではなく空港周辺地域の小学生の教材としても利用されています。
世界全体の株式が大きく乱高下しているようです。ファンドから緊急のレポートが出たり、日ごろ投資に関する論説をしている方からも臨時とおもわれる記事が発行されていたりと、それなりの衝撃になっていることがうかがわれます。 そんな中、TwitterのTLで流れてきたVanguard社のCEOのコメントを紹介した記事がとても印象的だったのでご紹介します。on(@_iplus_)さんのツイートで知りました。 その記事はWhat to do during market volatility? Perhaps nothing.です。Vanguard社のCEOであるBill McNabb氏のコメントを紹介する形になっています。 「相場が大きく動いているときに何をすべきか?きっと何もしないほうがいい」といった感じでしょうか。 長期間にわたるインデックス投資を継続していくためのコツが簡潔にまとまっています。リーマ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 僕の投資方法は、主に、インデックスファンドの定期的定額購入です。 この投資方法の良さは、このブログでもたびたび書きましたが、論理的裏付けがあり、かつ、楽ちんなところだと思っています。 ※2005.8.10のエントリ参照 しかし、この投資法には困った問題もあります。それは、「退屈」なことです。インデックスファンドの定期購入という投資法には、銘柄選択の楽しみ、投資タイミングを計る楽しみ、株主総会出席の楽しみ、新商品大ヒット!株式分割!合併!OH!マジかよ!!的サプライズの楽しみ等、ワクワクするような興奮は全くと言っていいほどありません。でも、資産運用は時間をお金に換えるという本来退屈なものです。面白い時はなにか間違っているのでしょう。 そうは言っても、投資を勉強しだすと、どうしても退屈が我慢ならないときもあるでしょう。僕の投資のバイブル、「ウォー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く