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  • 電動キックボードのノーヘルOKなど…特例措置 警察庁が通達 | レスポンス(Response.jp)

    警察庁は、電動キックボードに関する産業競争力強化法に基づく特例措置について、全国の警察に通達した。 電動キックボードは、道路交通法に規定する原動機付自転車に該当するが、一定の条件を満たす電動キックボードについて、普通自転車専用通行帯で通行できる特例措置が実施された。 さらに産業競争力強化法の規定で、一定の条件を満たす電動キックボードに関しては小型特殊自動車と位置付け、ヘルメットの着用義務を任意とし、自転車道の通行が可能となる特例措置が実施された。 これを受けて警察庁では、特例措置の電動キックボードに関して通達した。具体的には、特例電動キックボードで実施区域内を通行する場合、小型特殊自動車に該当することから、運転者は小型特殊自動車を運転できる免許が必要。特例電動キックボードの運転者は、実施区域内の通行で、乗車用ヘルメットの着用が道路交通法上義務付けられないこととなる。 また、特例電動キックボ

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  • 自動車メーカーに必須となるセキュリティ監視センター…パナソニックとマカフィーが車両SOCを発表 | レスポンス(Response.jp)

    パナソニックとマカフィーが23日に発表した「車両セキュリティ監視センター」(車両SOC)は、車両から収集されるさまざまなログデータ、センサーデータを解析し、異常を検知するソリューションだ。異常の中には、通常のシステムエラーや誤操作のようなものから、サイバー攻撃による不正なアクセスや命令、挙動も含まれる。 SOC(Security Operation Center)の機能は、ネットワーク機器やサーバーが発するイベント情報、ログファイルの内容を適宜分析し、システムトラブルや不正アクセス、マルウェア感染、その他の異常を検知しワーニングやアラートを上げる。この異常検知にSIEMと呼ばれるシステムや一部機械学習や統計学的処理を利用して、自動化する。SOCのオペレータ(分析官)はこの情報の精査・監視を行う。事故やサイバー攻撃といったインシデントと思われる事象は、CSIRTまたはそれに相当するセキュリテ

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  • GPGPU搭載のECUが市販されるという意味…アプトポッド「EDGEPLANT」発表 | レスポンス(Response.jp)

    アプトポッドがnVIDIA Jetson TX2を搭載したECUユニット「EDGEPLANT」を4月から発売する。画像処理や機械学習をエッジ側(車両側)で処理できるECUとして、ロボット、i-Construction、AGV(無人搬送車)、自動運転車両への応用が可能だ。 Jetson TX2はGPUとして256個のCUDAコアを搭載し、画像処理や画像認識に力を発揮する。nVIDIA製品の中では消費電力が低く、車載用としても活用されるモジュールだ。このGPUを搭載するEDGEPLANTは、動作電圧が9V~36Vと広く、動作温度もー20°C~65°Cが確保される。EMC規格(Eマーク取得)、信頼性規格(JASO D014)に対応しているので、よほど特殊な環境下でなければ車載ユニットとして利用できるはずだ。 アプトポッド:EDGEPLANT発表 体は、汎用的な入出力として4ポートのUSB端子(

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  • 前後カメラ対応、iPhone向けドラレコアプリ登場---衝撃感知でGoogleドライブに自動保存 | レスポンス(Response.jp)

    自動車利用者保護機構は、iPhone向け前後カメラ対応ドライブレコーダー無料アプリ「まもリスDrive」をリリースした。 同機構はカーユーザーを事故や災害から守る活動を推進。今回、スマートフォンの通信機能を活用して、前後カメラによりアクシデント・あおり運転・防災減災時のスムーズな対応を可能とする、前後カメラ対応ドラレコアプリ「まもリスDrive」を開発した。 まもリスDriveはマルチカメラ対応(iPhone XS、XR以降)で、15秒毎に1ファイルでアウトおよびインカメラで動画撮影する。同時に加速度、角速度、緯度、経度、高度の情報を記録しデバイス内に保存。記録済み映像サムネイルから簡単に再生でき、映像を確認できる。 また、加速度センサ(Gセンサ)や角速度センサ(ジャイロセンサ)に上限を指定し、トリガーとして設定することで、衝撃発生時にGoogleDriveへ自動保存することもできる。 な

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  • JR東日本、営業列車で自動運転 3月13日から常磐緩で | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は2月16日、常磐緩行線(綾瀬~取手)に同社初の自動列車運転装置(Automatic Train Operation=ATO)による自動運転を、3月13日のダイヤ改正から営業列車で順次開始すると発表した。 JR東日のATOは、自動列車制御装置(Automatic Train Control=ATC)をベースにしたもので、許容速度以下で列車の加減速や定位置停止制御を自動的に行なう。 新交通システムや地下鉄ではおなじみのシステムだが、一般の鉄道としては首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)や埼玉高速鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)に次ぐもので、JR東日では2018年12月から2019年1月にかけて、山手線のE235系を使用して試験を実施していた。 ちなみに、鉄道の自動運転には「GoA」(Grade of Automationの略)と呼ばれる0・1・2・2.5・3・4という6段階の自

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  • 西武池袋線で居眠り運転…保谷-池袋間で18分間 | レスポンス(Response.jp)

    西武鉄道(西武)は2月9日、池袋線に乗務中の運転士が居眠りをしていたことを明らかにした。 これは同日の飯能11時54分発池袋行き準急で発生。保谷~池袋間を走行中の12時35分頃から12時52分頃にかけて、運転士が時折眠気を催し、一時的に居眠りをしていたことが、池袋到着時に乗客の指摘から判明したという。 乗客や列車に影響はなかったが、西武では「当該運転士に対して、お客さまの生命をお預かりしているという職責の重さについて、厳しく指導しました。また、全乗務員に対しても、当該事象を周知するとともに、改めて同様の指導を徹底してまいります」としている。 鉄道車両には、運転士が一時的に意識を喪失した場合などに備えて、デッドマン装置やEB装置といった保安装置を備えている。 デッドマン装置は一定時間、運転機器や足下のペダルなどから手足を離した場合に作動するのに対して、EB装置は運転操作そのものを行なわない場

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  • 自動運転/AI技術開発用「RoboCar 1/10X」、ROS for Windows対応版を発売 | レスポンス(Response.jp)

    ZMPは、WindowsROS(Robot Operating System)に対応した自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」の販売を開始した。 2020年12月より販売を開始したRoboCar1/10XはNVIDIA Jetson Xavier開発者キットを採用し、ロボット用オープンソースソフトウェアROSに対応した実車1/10スケールのロボットカー。自動運転・AI技術の開発や研修・教育用途で自動車/部品メーカー、大学等研究教育機関で利用されている。 今回、ソフトウェア開発環境として、Windows上で稼働する「ROS for Windows」に対応することで、従来のLinuxだけではなく、Windows環境での開発にも対応した。 価格(税抜)は180万円、アカデミックは144万円。なお、RoboCar 1/10X利用者には、ROS for Windows

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  • ホンダe の開発者がミニ四駆をチューニングするとこうなる…媒体対抗戦を棄権 | レスポンス(Response.jp)

    フル電動小型乗用車『ホンダe』をリリースしたホンダは12月4日、タミヤの電動レーシングカー『ミニ四駆』の媒体対抗戦を開催した。ミニ四駆の車種は11月14日に発売されたばかりのホンダeで、東京青山の社に設置されたコースは鈴鹿サーキットを模したレイアウトだ。 参加した車両は12媒体に加えて、タミヤ(ワークス)、ホンダ広報部、ホンダe開発チーム1(技術研究所栃木研究所)、同2(技術研究所和光研究所)の16台。ミニ四駆は多彩なパーツでチューニングできるのだが、セミワークスとも言えるホンダ3チームの仕上がりが半端なかった。とくに開発チームの2台は、イベント司会のMCガッツをして「説明してもわかる人がいますかね」と言わしめるほど。 ボディはデザイン部の製作だ。ホンダエンジンを搭載するF1のレッドブルとアルファタウリをデザインしており、これらは公式にF1チームの承認を得ている。制作途中でチェッ

    ホンダe の開発者がミニ四駆をチューニングするとこうなる…媒体対抗戦を棄権 | レスポンス(Response.jp)
  • 自動運転バス、ドライバー目線による検証 埼玉・浦和美園駅周辺で実証実験へ | レスポンス(Response.jp)

    埼玉高速鉄道、ジョルダンなどは10月28日、浦和美園駅周辺の公道で自動運転バス実証実験を実施すると発表した。 実証実験には他に美園タウンマネジメント、群馬大学、イオンリテール、国際興業、日信号、長谷川工業も参画する。 実証実験では、群馬大学の自動運転技術を用いるとともに、日信号のインフラと車両との連携技術の確認、国際興業バス乗務員のバスドライバー目線による自動運転技術を検証する。モバイルチケットを活用した地域型MaaS(モビリティアズアサービス)の基盤となる移動データの見える化や、顔認証技術の検証、電動キックボードなどの次世代モビリティ試乗なども実施する。 浦和美園駅周辺エリアは、医療・福祉施設の開設予定があることや、埼玉スタジアム2002、イオンモール浦和美園などの拠点施設が点在し、スマートホーム・コミュニティやマルチモビリティシェアリングの導入など、先進的な取り組みを積極的に実施し

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  • デンソー、世界130の工場をIoTでつなぐプラットフォームを開発 | レスポンス(Response.jp)

    デンソーは10月5日、「あたかも一つ屋根の下にあるかのように」というコンセプトの下、世界130工場をIT、IoTの技術でつなぐ、Factory-IoTプラットフォームを開発したと発表した。 オープンソースソフトウエアを活用したクラウドネイティブなプラットフォームの自社開発は業界初。今回開発したプラットフォームにより、工場のさまざまな機器から収集したデータを一つのクラウドに蓄積し、自由に活用できるようになる。 世界の工場がクラウドでつながることで、各地の需要に合わせた生産変動などにも即座に対応できるグローバルな生産体制の強化や、作業者の動きや生産設備の稼働状況などのリアルタイムな分析が可能になる。また、これまで積み重ねてきた物理的な改善活動に、現場のエンジニアが自らソフトウエアを用いたデジタルの力を取り入れて改善を加速。例えば、各種デバイスを連携させることで作業者への設備異常の情報通知などが

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  • 現時点ですべてのスマートシティのユースケースを網羅した…ESP総研 村岡正悦氏[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)

    株式会社イードは株式会社ESP総研と提携し、同社の調査レポートの販売を開始した。それに伴い、今回頒布が開始された『2020年「スマートシティ×ユースケース(国内事例)」に関する網羅的な調査』について、ESP総研代表取締役 村岡正悦氏に、レポートの内容と特徴を聞いた。レポートについて詳しくはこちら スマートシティのユースケースをすべて網羅---:まず、今回のレポートの概要について教えてください(2020年「スマートシティ×ユースケース(国内事例)」に関する網羅的な調査)。 村岡氏:はい。これは7月14日に発刊したばかりの自社企画レポートで、スマートシティのユースケースに関して、国内ではどのような事例があるのかを網羅的に調べたレポートになります。ベンダーとユーザー、そして有識者の方を中心に調査を行い、それを集計してまとめたもので、現時点における最新の国内のスマートシティのユースケースが網羅的に

    現時点ですべてのスマートシティのユースケースを網羅した…ESP総研 村岡正悦氏[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)
  • ZMP、自動運転AI開発用ロボットカー最新機種の受注開始 NVIDIA製 Jetson AGX Xavierを採用 | レスポンス(Response.jp)

    ZMP、自動運転AI開発用ロボットカー最新機種の受注開始 NVIDIA製 Jetson AGX Xavierを採用 | レスポンス(Response.jp)
  • 20万円で船長になれる? 免許も不要、ホンダの空冷2馬力船外機で東京・砂町運河を行く | レスポンス(Response.jp)

    バイクとは逆の左手でスロットルグリップをぐいっとまわし、同じ左手で舵をとりながら海や川を自由に航行できる。「うわっ、これ楽しい!」いま操船している船が、船舶免許も運転免許も要らないうえに、20万円程度で手に入ると知って、真剣に購入を考えてしまう……。 これ、ホンダがつくる船外機のベストセラーモデル、2馬力の船外機シリーズで唯一の空冷エンジンを搭載した『BF2』。船外機のなかで2馬力というと、最も小さいクラス。このミニマム船外機が「いま売れている」ということで、どんなおもしろさがあるか、試してみた。 ホンダの2馬力空冷エンジン船外機「BF2」 乗船してスロットルグリップをまわす前にまず、国内の2馬力船外機について。年間4000台売れているこの小さな船外機は、ホンダのほかヤマハやスズキ、トーハツといったメーカーでシェアを分け、ホンダはそのうちおよそ4割を占める。釣りやレジャー用のボートに適した

    20万円で船長になれる? 免許も不要、ホンダの空冷2馬力船外機で東京・砂町運河を行く | レスポンス(Response.jp)
  • 停車位置の誤差3ミリ以内、自動運転AIバスが実験---埼玉工業大学、GPSのみでも実証 | レスポンス(Response.jp)

    「はいバスが正着しましたーっ」「はい計測しまーす。289ミリ!」 羽田空港 第3ターミナルに仮設した、バス乗降用プラットホームに、自動運転バスの研究チームと計測員の声が響く。羽田空港エリア公道上で始まった公共車両優先システムなどの実証実験だ。 実験エリアは、羽田空港第3ターミナルと東京モノレール・京急空港線 天空橋駅付近を結ぶ8の字コース。取材に入った6月20日の午後は、埼玉工業大学の自動運転AIバスが、実験エリア内2か所に仮設したバス乗降用プラットホーム(バス停)に、1か所50回を超える正着テストを重ねていた。 後付けタイプ自動運転システム(レベル3)で正着試験に挑戦羽田空港 自動運転バス実証実験で計測を繰り返す埼玉工業大学自動運転AIバス(2020年6月21日)戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期)内閣府による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の自動運転実証実験

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  • サイバー被害のホンダ、全パソコン「初期化」で“全治一週間”の痛手[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 臨海副都心と都心を結ぶ架け橋のレインボーブリッジと、都庁のライトアップが、赤色から虹色に切り替わった。東京都は新型コロナウイルスの感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除したもので、休業要請の緩和行程を示したロードマップも「ステップ3」に移行した。もちろん、感染者が減少傾向にあるとはいえ、油断は禁物だが、都内の飲店などはコロナ前の“通常”に戻りつつある。 その通常に戻るのかどうかが気になるのは、外部からのサイバー攻撃を受けたホンダである。昨日の一部の報道では「社内ネットワークシステムが10日未明に復旧した」とも伝えられたが、現状はそんなに甘くもないようだ。 関係者の話では、サイバー攻撃の被害が

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  • テレワークの“落とし穴”、ホンダで全社員のパソコンに障害発生[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 新型コロナウイルスをきっかけに在宅勤務や遠隔授業が広がり、インターネットのデータ通信量が増えているそうだ。きょうの毎日が経済面で報じているが、NTTコミュニケーションズによると、緊急事態宣言の全面解除後もテレワークがある程度定着したこともあり、感染拡大前の2月下旬と比べて平日昼間で4割程度増加しているという。 そんななか、テレワークの推進に水を差すようなトラブルも発生している。ホンダが全世界の従業員とつながる社内ネットワークシステムに障害が発生したという。きょうの朝日が社会面で取り上げているが、ホンダの社内ネットワークシステムに障害が発覚したのは、6月8日午前9時ごろで、在宅勤務中の社員などのパソコンが

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  • 新宿駅、東西の通り抜けがフリーパスに…自由通路がいよいよ供用 7月19日から | レスポンス(Response.jp)

    JR東日東京支社は6月2日、新宿駅(東京都新宿区)の東西自由通路を7月19日から供用開始すると発表した。ただし、列車の運行状況などにより7月24日に延期されることがある。 この自由通路は、東京都新宿区が2010年に策定した「社会資総合整備計画(新宿駅周辺整備)」に基づき、2012年9月に着手されたもので、新宿駅地下コンコースの北通路を8mほど拡幅した25m程度とし、現在の東口改札と西口改札、東口のみどりの窓口や券売機が、通路に沿った位置に移設される。 これにより、現在は通り抜けに入場券を購入する必要がある北通路部分がフリーパスとなり、新宿駅の回遊性や利便性が向上する。 合わせて、新宿駅に設けられている各改札の名称が、新南、甲州街道、ミライナタワーの各改札を除いて変更され、東口改札が「東改札」、西口改札が「西改札」になるなど、改札名から「口」の文字が消える。なお、出口としての「東口」「西

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  • ソフトバンクなど、米国に道路メンテナンス事業の新会社設立 コネクテッドカーを活用 | レスポンス(Response.jp)

    パシフィックコンサルタンツ(PCKK)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCG)およびソフトバンクの3社は5月26日、米国にて、コネクテッドカーを利用した、道路インフラメンテナンス関連事業を展開するための合弁会社「i-Probe Inc.」(IPI)を設立したと発表した。 今回の新会社設立は、2019年2月23日に、PCKK、OCG、ソフトバンクの3社で締結した「コネクテッドカーを利用した道路インフラメンテナンス等に関わる技術・事業化検討に向けた相互協力に関わる覚書」に基いて、事業化の検討を行い実現したもの。IPIは、PCKKおよびOCGが保有する国内外の公共インフラに関するノウハウと、ソフトバンクが保有するIoTなどに関する知見も活用して、米国の道路インフラの再生に貢献していく。 米国では道路インフラメンテナンスが急務となっており、メンテナンスの高度化や効率化に寄与する新たな技術

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  • 新型コロナウイルス対応のために量子コンピューターを無償提供 デンソーがプロジェクトに参画 | レスポンス(Response.jp)

    デンソーは、量子コンピュータを新型コロナウイルス対応で利用する企業・団体に無償提供するプロジェクトに参画すると発表した。 現在、新型コロナウイルスの世界的流行により、各国では治療薬開発や感染抑止に向けた研究などが進められている。カナダ・D-Wave社は政府の要請を受け、新型コロナウイルス対応で利用を希望する企業・団体に対し、世界35か国で量子コンピューターのクラウド利用サービス「Leap2」を無償で提供するプロジェクトを立ち上げた。 量子コンピューターによって、研究開発スピードの加速に期待が寄せられているが、利用には専門知識が必要。このプロジェクトでは、D-Wave社が同社サービスの利用実績を持つ企業や団体に対し、技術面での支援を呼び掛けている。 デンソーは、これまで量子コンピューターを使った工場の効率化シミュレーションの実証実験をはじめとする研究を実施。今回、その中で培った知見を社会に役

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  • エヌビディア、自動運転車向け新型プラットフォーム発表…1秒あたり200兆回の演算能力 | レスポンス(Response.jp)

    エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転車両向けの新型ソフトウェアデファインドプラットフォーム、「NVIDIA DRIVE AGX Orin」 を発表した。 このプラットフォームは、「Orin」 と呼ばれる新しいシステムオンチップ(SoC)をベースにしている。Orinは、4年間の研究開発投資の成果で、170億個のトランジスタを集積した。Orin SoCには、エヌビディアの新世代のGPUアーキテクチャと「Arm Hercules」CPUコア、ディープラーニング用とコンピュータービジョン用の新しいアクセラレーターが採用された。前世代の「Xavier SoC」の7倍近くの処理能力を備えており、1秒あたり合計200兆回の演算能力を実現しているという。 Orinは、自動運転車両で実行されるさまざまなアプリケーションとディープニューラルネットワークを、同時に処理する。またシステムは、「IS

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