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ブックマーク / www.dr-10.com (4)

  • 医師にとって「一人前」とは?医師1,740名へのアンケート結果より | 医師転職研究所

    医師は医師免許取得後も知識や技能の習得など長期にわたる修練が求められます。それでは、医師が「一人前」として自他ともに認められるようになるためには、何が必要なのでしょうか?1,740名の医師へのアンケート調査をもとに見ていきます。 <関連記事> ・医師がキャリアの中で大切にしていることとは?医師1,740名へのアンケート結果 医師はいつ「一人前になった」と感じるのか? 医師に一人前になったと感じた時期について質問したところ、下表のような結果になりました(医師になってからの年数で回答)。 若い医師も含めて回答しているため「まだ「一人前」になったと感じていない」という回答が最も多くなっています。それ以外では、「10年目以上15年目未満」が26.1%と最も多く、次いで「5年目以上10年目未満」が18.6%と多くなっています。 医師を募集している医療機関では、即戦力として10年目以降の医師を念頭に置

    医師にとって「一人前」とは?医師1,740名へのアンケート結果より | 医師転職研究所
  • コロナ禍で医師の募集は減少?医療機関での医師の採用動向 | 医師転職研究所

    新型コロナウイルスの感染拡大は、医療機関での医師の募集状況にも少なからず影響を与えています。実際にどのような変化が起きているのか、以下ではその背景も踏まえつつ最新の医師の採用動向について整理していきます。 コロナ禍での患者数の減少と医療機関の経営状況の悪化 まず、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、感染リスクを恐れた患者が受診を控えるようになり、医療機関を受診する患者数が以前よりも減少してきています。以下の中医協の資料では、小児科・耳鼻咽喉科・眼科をはじめとする多くの診療科で患者が減っていることが見て取れます。 また、株式会社メディウェルが2021年1月に実施した医療機関への調査(下図、n=78)でも、新型コロナが広まる前と比べて患者数が「減った」「どちらかといえば減った」とする回答が合わせて8割弱を占める状況となっていました。 患者数の減少はそのまま医療機関の収益の減少に繋がります。

    コロナ禍で医師の募集は減少?医療機関での医師の採用動向 | 医師転職研究所
  • コロナ禍での医師の年収事情―特にどの診療科の医師の収入に影響があった?(医師1,869名調査より) | 医師転職研究所

    2020年12月に実施した医師1,869名の年収に関するアンケートでは、「収入が減った」という回答が「収入が増えた」を上回るなど、コロナ禍で医師の収入にも影響が出ている状況が見えてきました。 今回はさらに医師の専門領域によって収入への影響がどのように出ているのか、診療科別での検証を行いました。 診療科別での医師の平均的な年収(アルバイト・副業込み) 医師の診療科別での年収(アルバイト・副業込みの収入)は下表のようになっています。年齢・性別の内訳でそれぞれバラつきがあるため、年代・女性割合も右側に付記しています。 脳神経外科・整形外科・麻酔科の年収の中央値が1,900万円と高くなっています。一方で皮膚科は1,100万円と最も低く、次いで形成外科・小児科・健診・人間ドックで1,300万円と低くなっています。 麻酔科など一部の診療科を除くと、診療科で女性割合の高い場合に年収の中央値が低くなる傾向

    コロナ禍での医師の年収事情―特にどの診療科の医師の収入に影響があった?(医師1,869名調査より) | 医師転職研究所
  • 医療のオンライン化・遠隔化の現状と今後の可能性は?医師1,846名のアンケート結果 | 医師転職研究所

    「オンライン化は難しい・不可能」が8割弱―医師の担当業務のオンライン化の可能性 現在の担当業務が全くオンライン化していない医師を対象に、今後のオンライン化への可能性について調査した結果は以下のようになりました。 業務のオンライン化が「可能だと思う」は9%、「恐らく可能だと思う」は11%、「可能かもしれないが難しいと思う」が51%、「不可能だと思う」が27%となっています。 「難しい」「不可能」を合わせると78%となり、担当業務のオンライン化に関する見通しは、多くの医師にとってまだまだ厳しいようです。 医師が担当業務のオンライン化を「難しい」「不可能」と考える理由 担当業務のオンライン化が「難しい」「不可能」と回答した医師にさらにその理由を尋ねたところ、自由回答として以下のようなものがありました(一部紹介)。 細隙灯検査、眼底検査などの主な検査がオンラインでは難しい (眼科、担当業務:外来)

    医療のオンライン化・遠隔化の現状と今後の可能性は?医師1,846名のアンケート結果 | 医師転職研究所
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