画像を描画するには、Graphics.DrawImageメソッドを使います。描画したいImageオブジェクトと、描画する位置、サイズを指定します。 以下の例では、画像ファイル「C:\test\1.bmp」をPictureBoxコントロール(PictureBox1)の (20, 10) の位置に、基の画像と同じ大きさ(ピクセルサイズ)で表示しています。 'Imports System.Drawing '描画先とするImageオブジェクトを作成する Dim canvas As New Bitmap(PictureBox1.Width, PictureBox1.Height) 'ImageオブジェクトのGraphicsオブジェクトを作成する Dim g As Graphics = Graphics.FromImage(canvas) '画像ファイルを読み込んで、Imageオブジェクトとして取得す
PictureBoxコントロールに表示されている画像をワードパッドやWordなどのアプリケーションにドラッグ&ドロップしてデータを渡す方法を紹介します。 ドラッグ&ドロップの操作を開始するには、コントロールのDoDragDropメソッドを使いますが、ワードパッドやWordにドラッグ&ドロップでデータを渡す場合は、DoDragDropメソッドのドラッグするデータに画像のImageオブジェクトやBitmapオブジェクトをそのまま指定するだけで大丈夫のようです。なお、ドラッグ&ドロップの基本的な方法については、「ドラッグ&ドロップを行う」をご覧ください。 例えば、PictureBoxコントロール(PictureBox1)のImageプロパティに設定されている画像をドラッグするためのコードは、次のようになります。ここではPictureBox1のMouseDownイベントハンドラ(PictureBo
この記事では、Visual C# アプリケーションでファイルのドラッグ アンド ドロップ機能を提供する方法について説明します。 元の製品バージョン: Visual C++ 元の KB 番号: 307966 概要 この記事で説明する手順は、Visual C# アプリケーションでファイルのドラッグ アンド ドロップ機能を提供する方法を示しています。 ListBoxコントロールは、ファイルのドラッグ アンド ドロップ プロシージャの保存先として使用されます。 要件 この一覧では、必要なハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク インフラストラクチャ、およびサービス パック (Visual C#) の概要を示します。 この記事では、次のトピックについて理解していることを前提としています。 Windows Forms ListBox control Windows Forms event handli
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