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倫理に関するHisaPonのブックマーク (4)

  • 情報教育は実際どうなっているのか

    何がどこまで必要か 先生方からのヒアリングで学んだことは、子供の自主学習でやらせるという方向性は難しいだろう、ということだ。さらに子供経由で親に教材を届けるのは、相当難しいという。たぶん携帯を取り上げられると思って、親に渡さないからだ。 それよりも情報リテラシーについては、既に学校側で教えなければならないことなのに、教材がなくて困っているという現実のほうが重い。そしてその教材には、最新の事件・事故などの具体例が含まれており、子供たち自身が共感できることが求められている。つまり、学校の授業でやることではあるが、「学習知」ではなく「生活知」でなければならない。 そんなとき、「ネットでヒドい目に遭ってきたオッサンとニイチャンたち」であるMIAUに何ができるだろうか。たぶんその答えは、「最初に倒れたドミノを探せる」ことではないかと思う。 ネットや携帯サイトで起こっている多くのことは、元を正せば数少

    情報教育は実際どうなっているのか
    HisaPon
    HisaPon 2008/07/09
    実際に"情報の授業"を受けて、その内容のズレ加減を感じてきた者として、"第一版"の内容に期待。
  • ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏が、コピーワンスからダビング10へと変容しながらも依然として正体のつかめない、デジタル放送著作権管理のもつれた糸を解きほぐす対談も今回で最終回を迎える。 前々回(「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)では「ダビング10」に至る経緯やそもそもコピーワンスが導入された際の不透明性について議論され、前回(「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか)ではは権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論がなぜねじれていったか語られた。 最終回を迎える今回は、なかなか議論の表舞台に立たない放送局やコピーワンスに並ぶもうひとつの放送業界の闇「B-CAS」についても

    ITmedia +D LifeStyle:ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6)
    HisaPon
    HisaPon 2007/11/09
    非常にためになる対談。議事録を読むことでしか手に入らなかった情報が、今、ココに。
  • ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)

    ネット住民のネコ好きはよく知られたところであるが、この度、しなやかなネコのキャラクターイメージを掲げる団体を立ち上げた。「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users、通称「MIAU」)である。 ここ2~3年前から、デジタルコンテンツと著作権に関わる議論、あるいは委員会が数多く開催されるようになってきたのは、すでにご承知の通りである。だが、どうだろう。それらの委員会を経て、我々消費者にとって何かプラスに働く事例があっただろうか。 思い返してみれば、消費者の意向が反映されたのは、2005年の「文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会」において、録画録音補償金に関しては補償金制度の廃止を含めて議論すべき、との結論が出されたこと以降、ないように思う。それほどあの結論は、画期的だった。 ただこれも、後に招集された「文化審議会 著作権分科

    ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)
  • パトレイバーと企業倫理:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    今週はNHKのBS2で押井守監督の作品が毎晩放映されています。 時間があればすべて見たいところですが、 夜更かしで仕事に差し障りがでるといけませんのでぐっと堪えました。 機動警察パトレイバーという映画があります。 part1とpart2が押井監督の作品です。 パトレイバーシリーズは、レイバーというロボットが活躍する世界の話です。 レイバーは重労働に利用され、建設工事や戦争などの現場で 活躍しています。レイバーによる犯罪はレイバーでしか対応できないため、 パトレイバーという警察用レイバーがあります。そういうアニメです。 以下、ネタバレですのでご注意下さい。 part1では、レイバーが採用するHOSというOS(基ソフト)に ウイルスが埋め込まれていたというような話があります。 part2では、自衛隊のレーダーシステムがハッキングされて 自衛隊の戦闘機が味方の戦闘機を撃墜しそうになります。 ま

    パトレイバーと企業倫理:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2007/08/12
    アニメ作品から、真剣に倫理を考えるコトって、やっぱり有用だなって再確認。
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