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利用規約に関するHisaPonのブックマーク (3)

  • Google ChromeのEULA変更、ユーザーの権利に配慮 | パソコン | マイコミジャーナル

    インストール時に表示されるEULA 米Googleは9月4日(現地時間)、2日に公開された同社製Webブラウザ「Google Chrome」の利用規約を変更したことを発表した。変更された項目には当初、Chromeを通して表示または投稿されるすべてのデータの排他的使用権をGoogleに付与する文章が記されていた。今回の修正では、ユーザーのコンテンツに対する権利がそのまま保証されることを明記しつつ、Google側のライセンス使用権に関するすべての項目が一律削除された。これまで反発の声を上げていたユーザーの意見に応えた形だ。 問題となっていたのは、同ブラウザをインストールする際に提示されるEULA(End-User License Agreement)のライセンス条件第11項で、コンテンツの権利の所在を示すもの。ここにはChromeの公開当初、下記のような文章が記されていた。 11.1 サービ

  • Google、Google Chromeの利用規約を一部修正

    Googleは9月4日、一部ユーザーからの指摘を受けて、Google Chromeの利用規約を修正したことを明らかにした。 指摘があったのはコンテンツのライセンスに関する利用規約「Section 11」。同規約から、ユーザーが生成したすべてのコンテンツについて、Googleがブラウザを通じて「提出、投稿、または表示する」権利を所有すると読み取れたため。 同社は、Section 11がChromeの規約に含まれた理由として、この条項が同社の「ユニバーサル利用規約」に含まれているためと説明している。ユニバーサル利用規約に Section 11を盛り込んでいるのは、著作権法の下、コンテンツの表示や提出にはいわゆる「ライセンス」が必要なためという。例えば、ブログサービスでユーザーが作成したブログを表示するには、ユーザーからブログのコンテンツのライセンスを受ける必要がある。ただしこの条件は「サービ

    Google、Google Chromeの利用規約を一部修正
  • グーグル、「Google Chrome」のサービス利用規約を変更

    Googleは米国時間9月3日、同社の新ブラウザ「Google Chrome」に入力された情報すべてに関して幅広い権利を自社に与えるとしているサービス利用規約条項を変更する予定であると述べた。 GoogleはCNET Newsに対する声明で、「われわれはユーザーのことを考え、ものごとをシンプルにしておくという目的で、自社製品の多くに同じサービス利用規約(Universal Terms of Service)を使用している」と述べるとともに、「このことは、今回のGoogle Chromeの一件のように、特定の製品に対する規約にその製品の利用に適さない条項が含まれる場合が出てくるということを意味している。われわれはGoogle Chromeの現行のサービス利用規約の第11条から該当の表現を早急に削除しようとしている」と述べている。 2日の段階でCNET Newsが報じた通り、Chromeのサー

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