2018年8月8日のブックマーク (4件)

  • サマータイムで日本中の電波時計がゴミになる(かも)という話 – mzsm.me

    先日、安倍首相が2時間時刻を進めるサマータイムの導入検討を自民党に指示したという報道がありました。 実は、このサマータイムが導入されると、我々の生活に身近なある物をすべて買い換えなければならなくなるかもしれません。 というか既にタイトルでネタバレしているのですが、そのある物とは、電波時計です。 定期的に自動で時刻を合わせてくれるため、手動で時刻を合わせる手間がなく大変便利な時計なのですが、実は、現行の電波時計では現在検討が進められている2時間のサマータイムには対応できないのです。 電波時計の仕組み 電波時計は、「情報通信研究機構(略称:NICT)」という国の機関が送信している「JJY」という無線局の電波を受信して正確な時刻を取得します。 NICTは「日標準時」を決定・維持している、まさに日の時を司っている機関です。 何年かに一度行われる「うるう秒」の挿入のとき、大きなデジタル時計の前で

    Hohasha
    Hohasha 2018/08/08
  • 4年に1度の「クマ大量出没年」…警戒呼びかけ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長野県内でツキノワグマの目撃情報が急増している。料となるブナやコナラなどの木の実が凶作で、山を下りてきているとみられる。5日には木曽町で83歳の男性が子グマを連れた成獣のクマに襲われ、頭や顔に重傷を負った。県はクマの通り道となりそうな林の木を伐採し、人の生活圏に近づけないようにするなど警戒を強めている。 県鳥獣対策・ジビエ振興室によると、4~6月の目撃件数は計296件で、過去最多だった2006年度を上回るハイペースとなっている。県内では06年度は3362件、10年度は1591件、14年度に1575件と、4年ごとにクマが大量出没。今年度もその可能性が指摘されていた。 雄グマは自分の子孫を残そうと雌が連れている子グマを襲う習性がある。餌が比較的とりやすく、人が立ち入ることの少ない山奥に生息するとされ、子連れの雌グマは雄グマを避ける傾向があるという。 クマは9月以降、冬眠に備えて主な餌となるド

    4年に1度の「クマ大量出没年」…警戒呼びかけ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Hohasha
    Hohasha 2018/08/08
    リスなどに種子を運ばせて繁殖する植物は、種子を食べる動物が増えすぎないよう、数年に一度一斉に種子の数を減らして餓死させて動物の個体数をコントロールしてるよ。山の主は森なのだ。
  • 臨床環境医の利益相反 - NATROMのブログ

    たとえばの話、「日高血圧学会」の学会窓口を、降圧薬を売っている製薬会社がやっていたら、いくらなんでもまずいと思うよね。少なくとも現在の常識から言えば論外。何が問題かというと、たとえば「この降圧薬の効果はそれほどでもなく、むしろ副作用のほうが大きい」なんてことを学会で発表しにくくなる。また、学会の幹部が大学を退官したのち、製薬会社のビル内でクリニックを開業したら、みなさんどう思うか。「それとこれとは無関係です。私は医学的に正しいと考える医療を行っています」と医師が言ったとして信用できるだろうか。 さて「臨床環境医学」という分野があります。臨床環境医が提唱した「化学物質過敏症」という病気は、ごく少量の化学物質に反応してさまざまな症状を引き起こすのだそうです。しかし、二重盲検法、つまり試験をする側と被験者の両方が化学物質かどうかわからない方法で化学物質を負荷すると、症状が出たり出なかったりしま

    臨床環境医の利益相反 - NATROMのブログ
    Hohasha
    Hohasha 2018/08/08
  • このページを見るには、ログインまたは登録してください

    Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

    Hohasha
    Hohasha 2018/08/08