名香智子 @nakatomoko222 親戚の中学生が修学旅行で京都に行った。 タクシーの運転手さんにお昼を食べる場所を聞いた。何処にでもあるファミレス禁止、京都らしい場所で食べることという決まりなのだそうだ。 「京都大学の学食はどう?」 この提案は中学の先生たちにも大好評。 なにしろアレルギーを事前に調べることができる。
感染予防から次のステージへもはや日本でも相当数の方が感染していると思われる新型コロナウイルス。一方で、軽症で済む場合もあり、感染拡大予防をできなかった以上、ここからは感染した人たちをいかに適切に診察・治療する体制を築いていくかが課題になってくると思われます。日本より一足先に感染確認がされていたシンガポールについて感染対策の記事を書きましたが、シンガポールはこの記事を公開した2月14日、医療体制において新施策を投入しました。 シンガポールの警戒レベルは現在オレンジレベル(著者撮影)このようなパンデミック時に、どのようにパニックにならずに正しく恐れることができるか。2003年SARS流行の苦い経験も踏まえた今回のシンガポールの動きから学べることはないでしょうか。生活者としてはどんなときに医者に行き、どのような休み方や働き方ができるか、時系列で改めてシンガポールの医療系施策を追いながら考えてみた
キャッシュレス決済が本格化しつつある日本ですが、「先進国」にあたるのが中国です。20代でスマホ世代の中国人留学生は、日本のキャッシュレスをどのように見ているのでしょか?「ペイ多すぎ!」「中国に帰ると現代社会に戻った気がする」。本音トークから、キャッシュレス決済の未来を考えます。 【画像】習近平主席が訪れた中国のファストフード「慶豊包子舗」 大行列の先で食べていたものは…? 話を聞いたのは、来日して2年程度の中国人留学生4人です。全員20代の女性で、キキスさん(Kikis、四川省楽山市出身、28歳)、アインさん(ayin、湖南省衡陽市出身、23歳)、クラシュさん(Crush、福建省アモイ市出身、23歳)、チンチーさん(qingqi 、浙江省金華市出身、22歳)。日本語学校のビザで来日し、大学院受験のため準備中です。 まず、全員が訴えたのが「ペイが多すぎ!」ということです。事実、日本では現在、
話題沸騰『映像研には手を出すな!』にみる「NHKとアニメの関係」 異例の夕方一挙再放送、人気の理由とは 1月からNHK総合テレビで放送されている深夜アニメ『映像研には手を出すな!(以下『映像研』)』が、今幅広い世代の間で話題になっています。 放送開始後からSNSでは高評価が相次ぎ、盛り上がりを受けて今月2月2日には、NHKの深夜アニメでは異例の夕方一挙再放送も実施されました。 『おじゃる丸』や『忍たま乱太郎』といったアニメでお馴染みのEテレ(教育テレビ)ではなく、“NHK総合で、日曜夕方に、深夜アニメの一挙再放送”が行われるというのは、普段総合テレビで放送されている番組を思い浮かべていただければ、どれほど珍しいことかご想像いただけるかと思います。 加えて再放送当日は、これまで放送を見逃してしまっていた人や、深夜に視聴ができなかったファミリー層も新たに加わり、「#映像研」を始めとする関連ワー
横浜市のふ頭に停泊中のダイヤモンド・プリンセス。2月12日午前11時までに積み込まれた崎陽軒シウマイ弁当4000食について、ダイヤモンド・プリンセスに積み込まれた崎陽軒のシウマイ弁当4000食はどこへ?という記事を書いた(2020年2月14日13:55)。 8名に取材したが、結局、シウマイ弁当4000食が、船内のどこへ消えたのか、突き止めることはできなかった。 2月12日昼過ぎ、ふ頭にあるのを英国人男性が撮影していたしかしその記事を書いた後、ダイヤモンド・プリンセスに乗船している「だぁ」さんが、「乗客のDavid AlanさんがFacebook(フェイスブック)に崎陽軒のシウマイ弁当の搬入形態が分かる画像をアップされています」と投稿した(2月14日16:08)。 「David Alan」さんというお名前で検索したが、うまくヒットしなかった。その日の夜、mieko_yさんという方が、該当する
南太平洋の海底を掘削した岩石の中に、微生物が生息していることを東京大学の研究グループが発見しました。この岩石の中では、これまで生物は生息できないと考えられていて、研究グループは常識を覆す成果だとしています。 バクテリアなどの微生物は、地下から見つかるケースが増えてきていますが、有機物を豊富に含む堆積物の中や熱水噴出孔など、エネルギーを得ることができる場所にかぎられ、玄武岩と呼ばれる地下に広く存在する一般的な岩石の中には、生物は生息できないと考えられてきました。 こうした中、東京大学の鈴木庸平准教授の研究グループは、南太平洋のおよそ5000メートルの海底から、さらに100メートル余り地下の玄武岩を微生物が混入しないように掘削し、生物がいないか調べました。 その結果、玄武岩の筋状の模様の部分に、1マイクロ程度の小さなバクテリアなどが多数生息していることを発見しました。筋状の部分は玄武岩の一部が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く