下記のとおり、書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(宣伝のため、この記事はしばらく一番上に表示します)。 http://kmaebashi.com/programmer/devlang/book/index.html 6/19 22:11 amazonのリンクを追加(関連記事)。 本書のテーマは「オリジナルのプログラミング言語を作る」ことです。 世の中には、現在広く使われているものだけでも、C, C++, Java, C#, Perl, Python, Ruby, PHP, Lisp, JavaScript……等々、すでに多くのプログラミング言語が存在します。これほど多くの言語が乱立している中で、なぜわざわざ新しい言語なんか作らなければならないのか、と思う人も多いことでしょう。 しかし、プログラムに関しては何でもそうだと思いますが、何かを深く知りたかったら、一番いいのはそれを自分
オライリーの新書「プロダクティブ・プログラマ」が良かった。 プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術posted with amazlet at 09.04.29Neal Ford オライリージャパン 売り上げランキング: 455 Amazon.co.jp で詳細を見る 詳しい内容はこちらの目次とかを参照して欲しいのですが、すぐにでも使える実践的なTIPSが詰まっていて非常に良い本です。こんなのだいたい知ってるよー、という人も多いだろうけど、これだけあれば何かしら知らないことがあるんじゃないでしょうか。 この本の前半はいわゆるOA環境に特化した内容ですが、これだけでも十分実践する価値はあります。僕は自宅ではMac、会社ではWindowsXPを使っているのですが、会社のPC作業の効率に最近疑問を抱き初めていたのでこの本はちょうどよいタイミングでした。 いくつか実際に導入し
プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE) 作者: Neal Ford,島田浩二(監訳),夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/04/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 242回この商品を含むブログ (101件) を見る『プロダクティブ・プログラマ』サポートページ 大分前に買ったのだが感想書くの忘れてた(ぉぃ 使っているソフトウェアでいくつか「もっとこうすればいいのに」って物があったので、 紹介がてら自分の設定をさらしてみる。 あ、これはWindowsXPの話です(;・∀・) 簡易ランチャを作る話 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」→「[スタート]メニューのカスタマイズ」 から詳細設定で マイドキュメントを「メニューとして表示する」に選択しておく。 マイドキュメ
仕事で文書を書く必要がある人は「理科系の作文技術」(ISBN:9784121006240)を読むべきだ。 ここでいう仕事で書く文書というのは他人に読んでもらう文書をさす。他人に読んでもらうことを前提としないメモの類や狭義の日記などはこれにあたらないので、どう書こうが構わない。他人に読んでもらうことを前提とした文書は、相手に内容が伝わらなければ意味がないのだから、間違いなく相手に通じるように表現しなければならない。 小説、詩などの文学作品は、ここでいう「仕事で書く文書」に含めないことにする。文学作品と対比して、仕事で書く文書の特徴はどこにあるのか。それは、読者に伝えるべき内容が事実と意見にかぎられていて、心情的要素を含まないことである。 仕事の文書を書くときの第一の原則は、「必要なことは洩れなく記述し、必要でないことは一つも書かない」ことである。何が必要かは目的により、また相手の要求や予備知
──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行本になりました。この書籍は、以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。そこで、前回に続き、ゲストの上野さんと「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」についてお話しいただきます。 ――前回のお話で、お2人の20年来のつかず離れずの師弟関係がよく分かりました。深澤さんが書かれた「そこそこほどほどに機嫌よく」というキーワードは、上野さんも「素晴らしい」と高評価でした。 機嫌よく生きるには、逃げ方も大事 上野 他にも「自分探しをしない」という考え方もいいですね。自分というのは他人との関係の中にしかないのだから、探しても見つからないのは当たり前です。 フカサワも苦労したんだなと思うのは、「他人とどう関わっ
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