2013年11月18日のブックマーク (3件)

  • クルーグマン「フランスの格下げはイデオロギーによるもの」

    Paul Krugman, “France’s Ideological Downgrade,” Krugman & Co., November 15, 2013. フランスの格下げはイデオロギーによるもの by ポール・クルーグマン Richard Perry/The New York Times Syndicate さて,スタンダード&プアーズがフランスの信用格付けを格下げしたわけだけど,ここから何がわかるだろう? 答え:「フランスについては大してわかんない」 格付け機関は,国の支払い能力について特別な情報なんてもちあわせちゃいない――とくに,フランスみたいな大国についてはなおさらだ.この点は,いくら強調してもしたりないくらいだ.S&P はフランスの財務状況について内部知識をもちあわせてたりするのかな? いいや.国際通貨基金なんかよりもすぐれたマクロ経済モデルをもってたりする? いやいや

    クルーグマン「フランスの格下げはイデオロギーによるもの」
    HoshiAkio
    HoshiAkio 2013/11/18
    福祉を削減しないフランスをS&Pが格下げした理由は「正当化できる経済分析ではなくイデオロギー」と、経済学者のクルーグマンが言っている。
  • 【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 ロボットを人に似せる意味は何か ~ヒューマノイドロボットのデザイン

    HoshiAkio
    HoshiAkio 2013/11/18
    筆者の感想を面白く読む。学術寄りの議論と、双腕の産業ロボットの台頭とを紹介しつつ「ヒト型ロボットには情緒的な理由以外の存在理由が既にある」と結論付ける。
  • UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT

    UI研究者 増井俊之 1959年生まれ。54歳。慶應義塾大学環境情報学部教授。東京大学大学院修士課程卒業後、富士通、シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所を経て、2006年から2008年まで米AppleiPhone日本語入力方式の開発に従事。2008年より慶應義塾大学。 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある増井俊之の研究室は、混沌とした楽しさが感じられる場だった。まず、ドアの開閉の方法からして違う。「NFC対応のスマートフォンをかざして回す」操作で解錠する仕組みが作り込まれている。ドア解錠の機構から伸びるケーブルの先には、ガジェット作りでは定番のマイコンボード「Arduino」がある。ユーザインタフェース研究者である増井の研究成果をドア解錠の機構に組み込んでいるのだ。 研究室の入り口には、研究室メンバーが「ニコニコ学会」で大賞を獲得したときの副賞のだ

    UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT
    HoshiAkio
    HoshiAkio 2013/11/18
    増井俊之先生へのインタビュー記事がDODAに掲載されました。遅いスタート / 「発明」を重視 / 視野を広げて考える