2008年3月5日のブックマーク (4件)

  • dekunology: 植松氏がスクウェアを辞めた理由

    1UP: あなたがスクウェアを退社したのは、最終的に何が切っ掛けになったのですか? これ以上FFシリーズに縛られ続けるのが嫌だった?それともあなたが個人的にエニックスとの合併を望んでいなかったのでしょうか? 植松: 新宿に移ったんですよ会社が。それがねぇ・・・ウチから遠くなった(笑) それが嫌だったんです。 「新宿」っていう街が嫌いでね、なんかあそこに行くと方向感覚が狂うんですよ。変な嫌な街だなぁ、と思っていて。空気も汚いし人もいっぱいだし。 こんな街は絶対嫌だと思っていたところにスクウェアが行っちゃって・・・。あと目黒(旧スクウェア社)より遠くなったんで、ウチが多摩川なんで車で一時間以上かかるんですよ朝。 「これは・・・もういいや」と思って。ホントにそれが一番の理由なんです。 植松: もう一つなにかまともらしい事を言うなら、年齢がそろそろ上になってきて会議が増えてきたんですよ。 で、会

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    HtandJING 2008/03/05
  • A Day in the Life of Final Fantasy's Nobuo Uematsu

    An intimate discussion with videogaming's most legendary composer. t was a year-long effort that began in the fall of 2005 and ended in the scorching Japanese summer of 2006, when 1UP met on multiple occasions with legendary painter, Yoshitaka Amano, to conduct a series of interviews designed to deconstruct the myth and get closer to the man. Although a uniquely successful artist whose fluid brush

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    HtandJING 2008/03/05
  • 日本には書評文化が根づいていないのか - 三軒茶屋 別館

    論座 2008年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局発売日: 2008/03/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (6件) を見る 『論座』なんて買ったの初めてですが、それというのも特集〈「理想の書評」を求めて〉という謳い文句が目にとまったからです。この特集、「日には書評文化が根づかないのはといわれるのはなぜか?」というところから始まって、そこから英米仏独の書評事情を探っていくという内容になっています*1。 まずは前提として『論座』は朝日新聞社発行の雑誌なので、新聞が話題の中心になっているということをご理解ください。その上で、日書評文化が根づかない理由として挙げられているのは以下の3つです。 1.(新聞では)十分なスペースがない。 2.「議論」または「論争」の伝統の欠如。 3.「散文」(エッセー)の伝統の欠如。 ま、「日で」となると納得いかないところも多

    日本には書評文化が根づいていないのか - 三軒茶屋 別館
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    HtandJING 2008/03/05
  • 冲方丁『ばいばい、アース』/《ライトノベル》ジャンルの進化 - 蝸牛の翅(つばさ)

    ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫) 作者: 冲方丁,キム・ヒョンテ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (68件) を見るあー、マズイ。これ、すっごくマズイです。 面白すぎて。あまりに面白過ぎて。これまでの三冊は前振りですか。アレが。あの出来が。 無茶苦茶ですねぇ。といいますか-------そんなのアリかよ!! 大森望の巻末解説から作者の言葉を引けば、 「<かつて読んだトマス・モアの『ユートピア』や、スイフトの『ガリヴァー旅行記』をなど、架空の島や世界、そこで謳われる理想について読み返し、そして数ヶ月後には全ての情報を頭の中から破棄し、一から解体していった》と言う。その一方、実存哲学と現象学を読み漁り、ハイデッガーの『存在と時間』に衝撃を受けて、それが隆慶一郎と結びつく。 <「これでチ

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    HtandJING 2008/03/05