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2011年4月20日のブックマーク (6件)

  • 原発事故のリスクをどう「割り切る」か : 池田信夫 blog

    2011年04月20日10:38 カテゴリエネルギー 原発事故のリスクをどう「割り切る」か もう原発の記事はやめようと思っていたのだが、まだまだ議論が続くので、また原発の話。うんざりしている人は無視してください。 私が今度の震災を「1000年に1度ぐらいのブラック・スワン」だと書いたことを町村泰貴氏が批判しているが、福島県沖で14mを超える津波が起こったのは、869年の貞観地震以来のことらしいので、1100年ぶりである。三陸沖地震のときは30m以上の津波が起こったというが、それはリアス式海岸で波が増幅されたためで、福島県沖で観測された最大の津波はチリ地震のときの3m余りだ。 実は、質的な問題はそこにはない。原因が何であれ、冷却水が抜けてECCSが動かない上に非常用電源もすべて切れる事態は、論理的には考えられる。その可能性をどこまで設計に反映させるかは、電力会社の経営判断だ。班目春樹原子力

    原発事故のリスクをどう「割り切る」か : 池田信夫 blog
  • 日常生活での悪影響に気付くと、中毒や悪い習慣を断ち切れる | ライフハッカー・ジャパン

    どのような生活を送っているかで、その人がどのような状況にいるのかは分かります。悪い習慣を断ち切るために何かの助けを借りることは簡単に思いつきますが、悪い習慣が現在の自分にとっていかにデメリットがあるかということに気付けば、もっと簡単に中毒や悪い習慣から抜け出せるのです。 Photo by Roy Montgomery. 中毒や悪い習慣を断ち切るのは難しいことですが、案外ビシッと止めることは可能かもしれません。心理学系ブログ「Psychology Today」のStan Peele氏の記事によると、何の助けが無くても悪習慣を止めることはできるとのことです。 毎年アメリカでは、ドラッグとアルコールの習慣、薬物使用と健康に関する全国調査を実施しています。18〜25歳は、常にドラッグとアルコールの使用が一番多い年代です。現在入手できる最新データは2002年のものですが、18〜25歳のアメリカ人の2

    日常生活での悪影響に気付くと、中毒や悪い習慣を断ち切れる | ライフハッカー・ジャパン
  • 東北地方太平洋沖地震による設備被害と対応状況について

    東日大震災における 原子力発電所の影響と現在の状況について 平成23年4月13日15時作成 東京電力株式会社 1.概要 地震発生: 2011年3月11日(金)午後2時46分頃 福島第一原子力発電所:  運転中の1~3号機が自動停止(4~6号機は定期検査中のため冷温停止中)  地震により外部電源が喪失し、非常用交流電源が起動するも、その後津波により喪失 →現在は外部電源復旧、中央制御室の照明が点灯(全号機)、タービン建屋の一部の照明が点灯(1~4号機)  燃料を冷却する機能が不十分。当初は淡水による冷却を行い、その後、海水(一部ホウ酸入り)を注入 →現在は仮設電動ポンプ等により淡水を注水(1~3号機)  1~3号機で、原子炉格納容器内の過大な圧力を防止するため、格納容器内の圧力を降下させる措置(ベント)を 実施。  水素爆発と思われる事象が原子炉建屋で発生し、原子炉建

  • 食べるベクレル、浴びるシーベルト:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 4月15日付けで東京電力は福島第一原子力発電所事故に関する、詳細で分かりやすいまとめを発表しました。 今、これをご覧になって疑問に思われることがいろいろおありかもしれませんが、コラムでは前回、今回と流れに沿ってお話をしています。単発のご質問などは、前回同様、私のツイッターに直接いただければお答えできるものがあると思います。 さて、ここに記されたデータ、例えば数値は、基的にすべて正確を期して記されていると思ってよいと思います。もちろん測定値には誤差がつきものですが、意図的に数値を変化させるということはないと思います。逆に、これはいかがなものか、と思う部分も率直にあります。 例えば、上にリンクした資料3ページと8ページには原子炉の概念図が描かれ

    食べるベクレル、浴びるシーベルト:日経ビジネスオンライン
  • 「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世の中には「放射能」について平易に書かれた良書がたくさんあります。でもあえてここで、新しい解説を書こうと思ったのには訳があります。それは、大半のが「放射能」というものありきとして、つまり「放射能前提」で書かれているのが良くないと思ったからです。 なるほど、よく読むと正しいことが書いてある。けれども、しょっぱなから「放射能」に馴染みのない人には、いつまでたってもピンと来ない、よく分からない話が続くことになってしまいます。やれα(アルファ)線だ、β(ベータ)線だといわれても、宇宙人の言葉のようで実感が湧かなければ、読んだ後、内容が身につきません。 テレビや新聞など大半の報道機関は、何か「当たり前」のような顔をして「プルトニウムから放射されるアル

    「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン
  • http://www.yasushi-studio.com/tweet/2011/04/post-2e79.html