2018年5月25日のブックマーク (2件)

  • 地方を滅ぼす「有識者会議」というバクチ予想

    「これからは都市間競争の時代だ。地方は互いに競争して勝ち抜くという努力が必要だ」――。最近、皆さんはこんな話をよく聞きませんか? ひと昔前はさまざまな事業予算が一律で配られる形式が採用されていました。しかし、競争の論理の元に、自治体が互いに競争して計画を作り、国が設置した委員会が審査して、「成功するだろう」「効果があるだろう」事業を予想し、予算付けをする「競争型資金モデル」が多く採用されるようになりました。地方創生などの予算も同様です。 「誤った競争」からは「誤った未来」しか生まれない 確かに「適切な競争がなければ自治体は努力しない」、というのは正論です。しかし、国が出す予算を、有識者など数人の審査委員が判断するという仕組みは正しいのでしょうか。これは「誤った競争」であり、来の意味での「競争原理」はまったく働きません。 競争原理によって生み出される叡智というものは、無数の個人たちがその時

    地方を滅ぼす「有識者会議」というバクチ予想
    Hyperion64
    Hyperion64 2018/05/25
    地元の顔役や利権代表などが多いのだろう。成功報酬でリスクを負わせないと「言いぱなっし」と「批判のための批判」しかしない。
  • 「色々なところで『安倍化』が進んでいる」立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル

    この間の安倍政権の状況は、国会や行政府の問題を超えている。証拠があっても開き直れば通用するという、こんな社会に日の社会をしてしまっていいのか。安倍さんが言っていた「美しい国」というのは、証拠があっても開き直ったらそれでごまかしがきいてしまう、それが美しい国なのか。 直接結びつけるのはいかがなものかと思うけれども、例えば日大のアメリカンフットボールの問題など、当に色々なところで「安倍化」が進んでいる。こんな社会にしてはいけない。その強い思いで私たちは街頭に出て、国民のみなさんに呼びかけて、共に安倍政権を倒していく。自民党を追い込んでいくということを進めていかなければならないというふうに思っている。(党会合でのあいさつ)

    「色々なところで『安倍化』が進んでいる」立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル
    Hyperion64
    Hyperion64 2018/05/25
    忖度が時代精神なのでしょう。上司が匂わせただけで不正に走る国民性は安倍川もち並みの「おいしい日本」ですな。