KDDIが楽天モバイルへのローミング契約についての約款を公開。それによると、データローミングの通信料金が1GBあたり約500円(1パケットあたり0.0000596円)であることが明らかにされた。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年11月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額500円・税別)の申し込みはこちらから。 この設定は、楽天モバイルユーザーがKDDIに支払うローミング料金となっている。そのため、楽天モバイルが実際にKDDIに支払う額とは異なるが、実態はあまり違いはないだろう。 KDDIとしては、データチャージカードの1.5GBが1650円となっていることから0.5GBで約500円という設定が妥当であるとしているようだ。 楽天モバイルが10月から開始している「無
つながる! 使える! どこでも便利な「LTE内蔵PC」のススメ:特集・日本を変えるテレワーク(1/3 ページ) 最近、「テレワーク」という言葉をよく聞く。「テレ」は遠隔、「ワーク」は仕事、つまり「遠隔で仕事をする」という意味だ。 職場にとらわれず、いつでもどこでも仕事ができる――仕事内容にもよるが、机に向かってPCで行う事務作業や文章、資料や簡単な画像を作成する仕事とテレワークの親和性は非常に高い。その一助となるのが、LTE(4G)通信機能を備えるノートPCやタブレットPC(以下「LTE内蔵PC」)だ。 私事ではあるが、筆者は約2年6カ月前にLTE内蔵PCを購入し、現在も仕事で活用している。そのメリットは編集部員の誰よりも深く理解しているつもりだ。 この記事では、筆者が考えるLTE内蔵PCを使うメリットや選ぶ上での注意点を解説しつつ、お勧めのLTE内蔵PCを紹介する。テレワークを始めようと
Googleは12月1日から、Googleアカウントにおける「2段階認証プロセス」のポリシーを変更する。2段階認証における「2つ目の手順」として「テキストメッセージ」を選択している場合、キャリアメールのアドレス宛に認証コードを送付できなくなる。 11月30日までに対応を 今回の措置は、2段階認証プロセスの安全性を保つためのシステムの見直しの一環として行われる。12月1日以降は、テキストメッセージによる認証コード送付先として「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールのアドレスを指定できなくなる。 そのため、2段階認証プロセスを「テキストメッセージ」かつ「キャリアメールのアドレスへの送付」にしている場合、12月1日からGoogleアカウントにログインできなくなる可能性がある。 このような設定をしている場合、11月30日まで
東日本旅客鉄道は(JR東日本)は2020年春以降、子会社であるビューカードやJR東日本メカトロニクスと連携し、駅ビルや駅構内の店舗における電子マネー対応を強化する。店舗に設置するICカードリーダライタ(R/W)を複数の電子マネーに対応するものに置き換え、同社の「Suica」を始めとする交通系電子マネー(※)以外にも門戸を広げる。 ※ スルッとKANSAIが発行する「PiTaPa(ピタパ)」を除く 新たに対応する電子マネー 今回の取り組みで利用可能になる電子マネーは以下の通り。いずれも、FeliCaを利用した非接触決済サービスだ。 iD(NTTドコモ) QUICPay/QUICPay+(ジェーシービー) nanaco(セブン・カードサービス) 楽天Edy WAON(イオンリテール) 導入予定のグループ企業 新しいR/Wは、11月12日から順次設置を進める。2020年夏までに以下のJR東日本グ
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