ブックマーク / flyteam.jp (338)

  • 関西エアポート、航空輸送に関わる事業者5社とコミュニティを結成 | FlyTeam ニュース

    関西エアポートは2020年2月25日(火)、航空輸送に関わる関係事業者5社と協力し、「KIX Cargo Community(キックス カーゴ コミュニティ)」を2019年10月に結成したと発表しました。 「KIX Cargo Community」では、関西国際空港での貨物オペレーションの改善、デジタル化の導入、省力化のための新しい技術導入、労働環境の改善や貨物施設の大規模改修の検討など、将来に向けた貨物オペレーションを検討、実施していくコミュニティとして活動します。 コミュニティメンバーには、関西エアポートを事務局として、ANA Cargo、日航関西エアカーゴ・システム、日通運、阪急阪神エクスプレス、郵船ロジスティクスが参加しています。 今後、実施していく各種プロジェクトごとに参加社を募集し、ワーキンググループでプロジェクトが推進されます。関西エアポートは、ステークホルダーと共に航空貨

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    HzK 2020/02/26
  • ANA、787-10と787-9を計20機発注 国内線777後継機 | FlyTeam ニュース

    ANAホールディングス(ANA HD)は2020年2月25日(火)、現在国内線で運航している777の後継機として、787-10を11機、787-9を9機、計20機の追加発注を決定しました。787-10は全て確定、787-9は確定4機、オプション5機です。 787-10は、787シリーズで最長の胴体を有する最新モデルであり、国内線への導入は国内の航空会社として初めてとなります。777と比べ、約25%の燃費改善が見込まれるほか、二酸化炭素などの排出量や騒音を抑えた環境に優しい航空機です。 ANAグループでは、787-8、787-9、787-10と全ての787シリーズを保有しており、シリーズの発注機数は、オプションを含め103機となります。今回発注する機材は、いずれもGEエンジンを装着し、787-10は2022年度から2024年度、787-9は2024年度から2025年度に受領を予定しています。

    ANA、787-10と787-9を計20機発注 国内線777後継機 | FlyTeam ニュース
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    HzK 2020/02/25
  • ジェイ・エア、伊丹/大分線で「ひなまつりイベント」3月3日 | FlyTeam ニュース

    ジェイ・エアは2020年3月3日(火)、「ひなまつりイベント」を実施します。対象は、伊丹発8時10分の大分行きJL2361便です。 当日、伊丹空港の搭乗ゲート付近では、7時20分から8時10分まで、機長や副操縦士をはじめとしたJALグループの日々の運航に携わるスタッフが各職種を紹介するほか、子どもを中心に制服着用体験や、スタッフとの写真撮影など、手づくり感あふれるイベントを開催します。 またひなまつりイベントの参加者には、ひなあられを配布、横断幕を用いたJALグループスタッフによる見送りを行うとともに、JL2361便では特別機内サービスを実施します。 JL2361便は、ERJ-170を使用し、伊丹発8時10分、大分着9時10分で運航されます。

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    HzK 2020/02/23
  • 東京北空港の「東京」は妥当?! | FlyTeam ニュース

    茨城空港改め「東京北空港」が検討されていると、朝日新聞が配信した2020年2月18日(火)付の記事が話題になっています。茨城県議会で2019年、「東京北空港」「東京小美玉空港」「東京茨城空港」と言い方がいろいろあるものの、何より「東京」を冠することが重要と議論されています。 「東京北空港」は、正式名称の百里飛行場が民間に門戸を開き、定期便を受け入れる2010年に先立つ2008年から、茨城県議会の議論に登場しています。2019年には、知名度をあげることができるとメリットを指摘し、ロンドン周辺の空港としてロンドン・ヒースロー空港、ロンドン・ガトウィック空港、ロンドン・スタンステッド空港、ロンドン・ルートン空港、ロンドン・シティ空港の事例を紹介しています。 ロンドンでは、スタンステッド空港とガトウィック空港はおおよそ110キロメートル(km)あり、東京都心に近い羽田空港と茨城空港の道路での距離と

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    HzK 2020/02/21
  • 大分空港、特色豊かな雛人形を展示「雛めぐり2020~桃の時間~ 」 | FlyTeam ニュース

    大分空港では2020年2月15日(土)から3月3日(火)まで、「大分空港 雛めぐり2020~桃の時間~」を開催しています。県内各地で開催している「雛めぐり」の雛を大分空港2階の出発ロビーに展示し、大分空港の利用者に一足早い春を楽しんでもらうためのサービスです。 展示されているのは、温かみを感じる臼杵市の「紙雛」、杵築市の「雛段飾り」、まるでおとぎ話に出てくるような竹田市の「竹雛」、中津市の「箱雛」、日田市の「古今雛」など、特色豊かな雛人形となっています。なお、観覧は無料です。 大分県内では2月から、日田市で「おきあげ雛作り体験」、中津市では神社神殿の特設セットの中でお姫様の衣装を着てフォトジェニックな撮影ができる「お姫様体験」、日出町でひじ雛めぐり「雛おりがみ教室」など、ひな祭りにちなんだ様々なイベントが開催されます。

    大分空港、特色豊かな雛人形を展示「雛めぐり2020~桃の時間~ 」 | FlyTeam ニュース
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    HzK 2020/02/17
  • 新千歳空港のドラえもんスカイパーク、4月5日までクイズラリーを開催 | FlyTeam ニュース

    新千歳空港の連絡施設3階にある「ドラえもんわくわくスカイパーク」は、2020年2月14日(金)から4月5日(日)まで、「映画ドラえもん新千歳空港クイズラリー2020」を開催しています。 期間中、空港内にある5カ所のポイントでクイズに答えてゴールすると、「映画ドラえもんシール&オリジナルクリアファイル」がプレゼントされます。また、ダブルチャンスとして、ゴール後にアンケートに回答すると、抽選で15名に映画ドラえもんグッズ、15名にスカイパークオリジナルグッズがプレゼントされます。クイズラリーに使用する「ラリーシート」は1人1枚、賞品は1人1個までとなっています。 ■クイズラリーの5カ所のポイント ・国内線2階 センタープラザ 特設ブース ・国内線3階 フードコート ・国内線4階 新千歳空港シアター前 ・国際線3階 博品館「TOY PARK」付近 ・国内線3階 ソラドンキ付近 ゴールは連絡施設3

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    HzK 2020/02/17
  • エア・イタリーが2月25日に運航停止、カタール航空は支援継続を希望 | FlyTeam ニュース

    ミラノを拠点とするエア・イタリーは2020年2月11日(火)、事業清算し、2月25日(火)をもって運航を終了すると発表しました。 2017年にカタール航空がメリディアーナの株式を49%獲得、「エア・イタリー」にリブランドし、機材の再リースや購入、資金の投入など必要なサポートを提供してきました。 エアイタリーは2018年に1億6,400万ユーロの損失、2019年に2億ユーロの損失を計上していました。ミラノ・マルペンサを拠点として、737MAXを20機保有していましたが、2019年3月から運航停止となり、フライトスケジュールを再構成せざるを得ない状況でした。長距離路線ではカタール航空からリースしたA330で運航を継続していました。 外国企業の株式を少数に限定するEU法により、カタール航空はこれ以上の投資や資金提供ができませんが、カタール航空は全株主の承諾が得られれば、エア・イタリーを今後も支援

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    HzK 2020/02/14
  • 熊本県警察、BK117B-2ヘリ「JA6807」を抹消 | FlyTeam ニュース

    国土交通省航空局は2020年1月、熊県警察で運用されていたBK117B-2ヘリコプター、機体番号(レジ)「JA6807」の抹消申請を受理、この機体は1月24日(金)付けで抹消されました。抹消理由は、「航空の用に供さないため」です。 「JA6804」は、1998年3月に熊県警察向けに導入された機体で、「おおあそ」の愛称が付けれていました。熊空港を拠点に運用され、今回の退役により、約22年間の役目を終えています。 なお、熊県警察は2018年12月、新機材としてEC135P3の「JA010K」を受領し、熊空港内の熊県総合防災航空センターを定置場としています。

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    HzK 2020/02/11
  • ANA、A321neoLR導入 受領は2022年度から2023年度 | FlyTeam ニュース

    全日空(ANA)は2020年1月30日(木)、発注している2機のA320neoを、A321neoLRに変更すると発表しました。ANAはA320neoを18機発注しており、このうち2機をA321neoLRに変更し、A320neoを16機導入します。 今回変更したA321neoLRのカタログ価格は、2機で約290億円で、受領時期は2022年度から2023年度を予定しています。また、16機のA320neoは約1,880億円で、受領時期は2022年度から2025年度を予定しています。ANAは、今回の変更について中長期的な事業計画の安定遂行のためと説明しています。 A321neoLRは、客室の快適性向上が見込まれており、スリムシートの装着や客室内収納スペースのオーバーヘッドビンが拡大されます。また、座席数はA320と比べ40席超が加わり、輸送力も増強されます。

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    HzK 2020/02/11
  • 航空局、羽田新飛行経路の実機飛行 北風運用の確認終了 都心通過は継続 | FlyTeam ニュース

    国土交通省航空局は、2020年1月30日(木)から実施していた実機飛行による確認のうち、北風運用は目的を達成し、2月5日(水)に終了しました。北風運用は、C滑走路からの離陸時に急角度で旋回せず、江戸川区付近を飛行する航路となります。 北風運用は、当初の計画では1月30日(木)から2月12日(水)までの7日間程度、実機飛行による確認で管制官が新たな飛行経路の運用の手順などを確認し、新たに設置した航空機騒音測定局の調整を行うことを目的としていました。1月30日(木)から2月5日(水)まで7日間連続で実施し、初日は24便、最大で2月1日(土)に102便を運航し、期間中は計502便がC滑走路から出発しました。 騒音測定結果について航空局の公表によると、江戸川区の第五葛西小学校、江東区の東京都交通局大島総合庁舎で期間中、いずれも最大値として74デシベルを記録しています。 なお、いわゆる都心上空を通過

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    HzK 2020/02/06
  • 消防庁、2019年の大雨や台風など災害出動の防災航空隊を表彰 | FlyTeam ニュース

    総務省消防庁は2020年2月5日(水)、2019年の8月の前線に伴う大雨や、台風第19号による災害に際し、緊急消防援助隊として出動した消防防災航空隊に賞状の授与すると発表しました。また、台風第19号による災害において、緊急消防援助隊として出動した消防防災ヘリコプターの安全な運航を支援した団体にも消防庁長官感謝状が贈られます。 賞状授与式と感謝状贈呈式は、2月10日(月)9時から10時まで、総務省が所在する中央合同庁舎第2号館の講堂で行われます。 8月の前線に伴う大雨による災害において出動した防災航空隊は、熊県総務部・防災消防航空隊です。 台風第19号による災害で出動した防災航空隊は、青森県危機管理局・防災航空隊、岩手県総務部総合防災室・防災航空隊、山形県防災くらし安心部消防救急課・消防防災航空隊、埼玉県危機管理防災部・防災航空隊、新潟県消防防災航空隊、福井県防災航空隊の6機関です。 緊急

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    HzK 2020/02/06
  • クジラの輸送機ベルーガXL、A350の輸送を高速化 エアバスも笑顔 | FlyTeam ニュース

    エアバスの最新輸送機「ベルーガXL」が2020年1月9日(木)、運航を開始し、その機体に描かれたクジラの笑顔のように、エアバスもその能力を高く評価しています。 2020年1月9日(木)から運航を開始したベルーガXL初号機、機体番号(レジ)「F-GXLH」は、A330-200F貨物専用機をベースとし、全長63メートル、幅8メートル、最大ペイロード50トン、航続距離4,000キロメートルです。 このベルーガXLは、既存のベルーガSTがA350XWBの片翼しか運べませんでしたが、その両翼や、もっとも大きい胴体セクションを輸送できます。これによりイギリスからトゥールーズの最終組み立てラインへの輸送を高速化しました。この高い輸送力により、エアバスの生産ネットワークが強化され、月産の製造機数の対応力を高めます。 ベルーガXLは、合計6機導入されます。2020年半ばに2機目、2021年初頭に3機目が納入

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    HzK 2020/02/02
  • JAL、コーポレートフライトメリットが海外出張専用に 春から積算開始 | FlyTeam ニュース

    航空(JAL)は2021年4月から法人向けサービスプログラム「JALコーポレート フライトメリット(JCFM)」が海外出張に特化したプログラムに変更します。これに伴い、2020年4月の搭乗分から実績積算を開始します。 JCFMは、登録した法人を対象に、出張でJALを利用した実績に応じ特典を提供する法人向け無料プログラムで、利用金額の総額に応じて国際線ビジネスクラスアップグレード券、JAL国際線航空券割引などの特典が提供されます。 現在、JALグループ国内線も実績の積算対象ですが、現行のJCFMの実績積算期間は2020年3月で終了し、2020年4月からJAL国際線のみが実績積算の対象となります。新プログラム初年度の実績積算期間は2020年4月から12月までの9カ月で、該当期間の実績により2021年4月から新JCFMプログラムの割引期間がスタートします。 初年度の2020年度は、75万円以

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    HzK 2020/01/29
  • 武漢からの邦人帰国チャーター便、ANAのJA607Aが現地へ | FlyTeam ニュース

    中国・武漢が新型コロナウイルスの流行を受け、公共交通機関の一時停止、空港と駅の一時的な閉鎖措置が講じられており、日政府は邦人の帰国希望者を支援するチャーター機を2020年1月28日(火)、派遣しました。このチャーター機は、全日空(ANA)の767-300ER、機体記号(レジ)「JA607A」で、エアージャパンの運航で羽田空港を20時30分すぎに出発しました。 チャーター機には、中国への緊急支援物資としてマスクや防護服などを搭載し、各地との交通が遮断されている武漢を支援します。現地への到着は、ANAの成田/武漢線の定期便の飛行時間4時間50分から想定すると、チャーター便は1月29日(水)未明と予想されます。復路は、定期便は3時間30分で、武漢の出発時間によるものの、羽田到着は6時から7時の早朝時間帯には戻るとみられます。

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    HzK 2020/01/29
  • ラ・スイート直営の本格ホテルラウンジ&バー、伊丹空港に出店 | FlyTeam ニュース

    ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは2020年1月24日(金)、伊丹空港にホテル直営のラウンジ&バー「グラン・ブルー」を出店すると発表しました。オープンは、伊丹空港がリニューアルする7月の予定です。 この店舗は、北ターミナルの保安検査場を抜けたJAL側に位置し、飛行機の離発着を間近に臨める38席のラウンジです。従来店舗での「キュイジーヌ・テロワール(地産地消)」のコンセプトはそのままに、兵庫県産の材を中心に世界中から厳選した素材を使用したメニューを提供します。 また、楽天トラベルの「朝ごはんフェスティバル」で優勝した「日一の朝ベーカリーセット」をはじめ、焼き立てパンや軽、ソムリエ厳選ワインと特製シャルキュトリ、蔵元直送の貴重な限定酒が楽しめるほか、神戸土産も取り揃えます。

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    HzK 2020/01/28
  • ロイヤルパークホテル東京羽田、2月14日までバレンタインイベント | FlyTeam ニュース

    羽田空港国際線旅客ターミナルビル内の「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」は2020年2月1日(土)から2月14日(金)まで、レストラン&バー「テイルウィンド」でバレンタインイベントを開催します。 期間中は、「明治 ザ・チョコレート コンフォートビター」と相性の良いお酒として、ジャパニーズウイスキーの「竹鶴17年 ピュアモルト」やミディアムラムの「ロンサカパ センテナリオ 23年」、ブランデーの「ヘネシーXO」が楽しめます。この3種のいずれかを注文すると、「明治 ザ・チョコレート コンフォートビター」が1枚プレゼントされます。 また、期間中に宿泊すると、ナッツの香りとミルクのコクが特徴の「明治 ザ・チョコレート ベルベットミルク」1箱と奥深い旨味を持つ「明治 ザ・チョコレート コンフォートビター」1枚がプレゼントされます。

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    HzK 2020/01/26
  • ボーイング、777X初飛行 飛行時間は3時間51分 | FlyTeam ニュース

    ボーイングは2020年1月25日(土)、開発中の777Xで初飛行しました。機体記号(レジ)「N779XW」の777-9は、最終組み立てが実施されたペインフィールド空港を現地10時9分に離陸し、東の試験飛行空域での飛行を経て、ボーイングフィールドへ14時に着陸しました。 Flightradar24のデータによると、飛行時間は3時間51分です。当初は1月23日(木)に初飛行を計画していましたが、天候の状況から2日間、延期されていました。この初飛行を終え、ライバルのエアバスもTwitterで成功を讃えています。 初飛行した「N779XW」には、開発中を示す「Experimental」が記されているほか、ローンチカスタマーとなる全日空(ANA)、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空、ルフトハンザドイツ航空、カタール航空、シンガポール航空の8社に発注

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    HzK 2020/01/26
  • エアバス、A380オレンジFLYING HONUをロールアウト | FlyTeam ニュース

    エアバスは2020年1月24日(金)、ANAの3機目となるA380をハンブルクでロールアウトしました。エアバスの塗装工場で作業が進められ、16種の色彩を使用し、3,600平方メートルの機体表面の塗装は、21日間に及ぶ作業でした。 「FLYING HONU」3号機は、ハワイの夕陽をイメージしたオレンジ色のウミガメ親子が描かれています。このA380はANAが発注した3機の最後の機体で、2019年3月にブルーの初号機、5月にグリーンの2号機が納入され、これに続く機体です。 このA380は成田/ホノルル線に投入され、2020年7月1日(水)からANAの成田/ホノルル線は週14往復を全てA380で運航します。

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    HzK 2020/01/25
  • 羽田の新飛行経路、東京都が実機飛行確認で騒音モニタリング実施へ | FlyTeam ニュース

    東京都は羽田空港の新飛行経路の実機飛行確認の実施に伴い、2020年1月30日(木)から3月11日(水)まで、新たな騒音モニタリングを実施します。 従来からの空港周辺の航空機騒音の調査に加えて実施されるもので、東京都中央卸売市場肉市場、渋谷区立猿楽小学校、渋谷区立千駄谷小学校、練馬区立向山小学校、江戸川区立小松川第二中学校の5箇所に、新たにモニタリング機器を設置します。 モニタリング結果は、北風運用と南風運用の初日に関しては実機飛行のあった日の翌開庁日に「最大騒音レベル」の速報値を公表します。詳細な測定結果は、実機飛行日の約3日後に環境局ホームページに掲載されます。

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    HzK 2020/01/24
  • オリエンタルエアブリッジ、春に中古Q200導入 共通機Q400も追加 | FlyTeam ニュース

    オリエンタルエアブリッジ(ORC)は2020年1月22日(水)、2020年度の事業計画で、今後の機材計画を発表しました。保有するDHC-8-200(Q200)が設計寿命を迎え、退役を視野に入れる状況下で、現在も欠航が発生するなど就航率の向上、運航品質の改善が大きな課題となっています。 Q200の更新では、機体記号(レジ)「JA801B」が2020年春に退役する予定です。これに代わり、中古機Q200を1機購入し、更新します。この機材は、国土交通省航空局へ2019年12月に予約登録した「JA803B」とみられます。「JA802B」は、後継機導入まで曜日運航、補航便や訓練、あるいはチャーター便として運航回数を減らし、予備機として運航を継続します。 オリエンタルエアブリッジ(ORC)は、ANA塗装の共通事業機として74席のDHC-8-400(Q400)を投入しましたが、3機目のQ400により、長崎

    オリエンタルエアブリッジ、春に中古Q200導入 共通機Q400も追加 | FlyTeam ニュース
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    HzK 2020/01/23