ブックマーク / flyteam.jp (338)

  • FDA、8路線でさらに減便 1月5日~11日 | FlyTeam ニュース

    フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年1月5日(火)から1月11日(月・祝)まで、一部路線で減便を実施します。対象は、名古屋小牧空港を発着する青森、花巻、山形、出雲、高知、福岡、熊線と、静岡/福岡線の計8路線です。FDAは2020年12月1日(火)から2021年1月11日(月・祝)までの運休・減便を11月に発表しており、1月分は減便を追加します。 減便の実施日は、路線によって異なります。このうち便数の多い路線では、名古屋小牧/福岡線が1月6日(水)と、1月8日(金)から1月11日(月・祝)まで計5日間、各日5往復のうち2往復を運休します。名古屋小牧/花巻線は1月8日(金)と1月9日(土)、静岡/福岡線は1月11日(月・祝)にそれぞれに1日4往復便のうち各2往復を運休します。 なお、運休便を予約している場合、メールまたは電話で連絡され、便が振り替えられます。

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    HzK 2020/12/22
  • AIRDO、2021年度中に767-300ERを2機退役 | FlyTeam ニュース

    AIRDOは2021年3月末までに、保有するボーイング767-300ER型機2機の退役を決定しました。運航開始当初から使用する767-300ERと説明しており、導入された順番から見ると、1998年製の機体記号(レジ)「JA98AD」、2000年製の「JA01HD」の2機が退役すると見られます。 AIRDOは、1998年12月の就航時から「JA98AD」を運航しており、「JA01HD」は2000年4月に受領しています。この2機とも機齢は22年超で、いずれもAWASからリースで導入後、自社保有となっています。機齢のみでは全日空(ANA)で使用されたのち、AIRDOに導入された「JA601A」「JA602A」も22年超となっています。 これまで就航時からボーイング767型機では9機を運航、現在は6機が現役で運航されています。このうち「JA8258」は2009年に退役、「JA8359」は2016年

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    HzK 2020/12/15
  • JAレジ、11月まとめ ANAの777 退役進む | FlyTeam ニュース

    国土交通省航空局によると、2020年11月の日国籍の航空機登録は、新規登録5機、抹消7機、予約登録2機でした。抹消のうち、全日空(ANA)のボーイング777型機が2機で、大きな足跡を残した2機が日から姿を消しました。 新規登録のうち、「JA17DA」で登録されたソカタTBM-700型機は現在、日国籍での登録は3機の単発機です。定期旅客便を運航する航空会社では、全日空(ANA)がエアバスA321neo型機、機体記号(レジ)「JA150A」を新規登録しています。A321neoの新機材は、9月に受領した「JA142A」に続く機体です。 ジャプコンの登録したビーチ350C型機、レジ「JA871B」は、すでに海上保安庁の塗装が施されており、FlyTeamメンバーの航空フォト投稿も寄せられています。この機体は、海上保安庁初の測量機として、仙台航空基地を拠点に活動する予定で、愛称は「あおばずく」と

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    HzK 2020/12/15
  • ANAの777-300ER「JA733A」、モハーヴェ到着 | FlyTeam ニュース

    ボーイング777-300ER型機の機体記号(レジ)「JA733A」が2020年12月1日(火)、モハーヴェ空港に到着し、全日空(ANA)から退役したとみられます。羽田空港をANA9432便として離陸し、途中にアラスカ州のテッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港を経由し、モハーヴェ空港に向かいました。モハーヴェ空港は「飛行機の墓場」として知られ、退役機が解体され、部品取りまでの時間を過ごす場所でもあります。 「JA733A」は、2005年8月に初飛行し、ANAに2005年10月に納入され、2006年から2007年にかけ、国際線20周年に合わせ「ANA 国際線就航20周年」特別塗装機として運航されていました。主に国際線に投入されていた機材で、退役前は IOJ(Inspiration of Japan)塗装が施され、ファーストクラス8席、ビジネス52席、プレミアムエコノミーを24席、エコノミ

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    HzK 2020/12/03
  • JALドリームエクスプレス、新たな特別塗装機「ファンタジア 80」加わる | FlyTeam ニュース

    ディズニー映画「ファンタジア」公開80周年記念の特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS FANTASIA 80」が2020年11月18日(水)、羽田発着の周遊チャーターフライトでデビューします。日航空(JAL)は、ボーイング767-300ER型機、機体記号(レジ)「JA622J」に映画「ファンタジア」でミッキーマウスが演じた「魔法使いの弟子」役を描いた機体を国内線で2022年3月ごろまで運航します。特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS」シリーズとしては、11機目です。 ■機体デザイン 機体に描かれているデザインは、機体前方は左右対称ですが、後方は左右非対称となっており、両方を見る楽しみがあります。機体前方は、映画の一部からミッキーが水運びの仕事をサボるため、箒に魔法をかけて掃除を命じる様子が描かれています。

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    HzK 2020/11/22
  • 三菱重工、スペースジェット開発を凍結 飛行試験も実施せず | FlyTeam ニュース

    三菱重工は、民間航空機の事業で開発を進めていたスペースジェット(SpaceJet)の開発活動を凍結すると発表しました。再開に向けた事業環境の整備は続ける方針ですが、型式証明を取得するための飛行試験は実施せず、型式証明の文書作成プロセスを継続します。 航空事業では、ボンバルディアから買収したCRJの事業もあり、こちらは型式証明も保有する完成機事業であることから、ノウハウや顧客基盤をスペースジェットと共有することにも努めます。また、CRJでは整備・補修・オーバーホール(MRO)事業を手がけており、MROの取り込み、CRJ以外の機種のMROの展開、機体改修の調査などに取り組む方針です。 旅客需要の格的回復は2024年ごろと見込まれており、これに先行して回復が見込まれるMRO需要に力を置きつつ、スペースジェットの開発に求められる知見を蓄積していきます。同時に、主翼などの製造を手がける構造体事業に

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    HzK 2020/10/31
  • JAL、コロナ対応で777退役進める | FlyTeam ニュース

    航空(JAL)は2020年10月30日(金)、2021年3月期の第2四半期連結業績を発表しました。この中で、コロナ禍に対応する事業構造の見直し策として、機動的な機材計画の見直しを行い、特にボーイング777-200型機については2022年度末までに全て退役を完了させる方針を決めました。 世界の航空会社も保有機の削減を進め、特に大型機は需要が蒸発した環境下で効率の良い機齢の若い機体を残し、古い機材や4発機を退役、または運航ラインから外す措置が取られています。JALも、2020年度末までに国際線仕様777-200ERの全11機を退役させます。この11機の一部は国内線へ転用しますが、国内線の777は全13機で、2022年度までに退役を完了させる計画です。JALの777は、国際線仕様の777-300ERが13機、残るのみとなります。 需要の戻りが遅いと想定される国際線の機材を減らし、国内線でも経

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    HzK 2020/10/31
  • 新明和工業、無人航空機XU-Sで4時間弱を飛行 | FlyTeam ニュース

    新明和工業は2020年10月22日(木)、新潟市で固定翼型無人航空機XU-Sの飛行試験を実施し、長時間の継続飛行に成功したと発表しました。2019年に新潟市で実施した飛行は1時間ほどで、今回は4時間弱にまで飛行時間を伸ばしました。 XU-Sは「Experimental Unmanned / Utility aircraft by ShinMaywa」の略称で、環境に配慮し、排気ガスを生じないリチウムイオンポリマー(LiPo)電池を動力源とし、長時間滞空能力を特徴とした航空機です。観測・監視・通信など幅広い分野で応用を目指して、開発が進められています。 2020年の飛行時間は3時間42分で、距離は135キロメートルを飛行し、無人地帯で目視外の飛行能力についても確認されました。2019年と機体サイズは変わりませんが、飛行重量は前年の8.0キログラム(kg)から、2020年は17kgと倍に増量し

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    HzK 2020/10/28
  • ZIPAIR、ETOPS180分認証を取得 ホノルル線開設に弾み | FlyTeam ニュース

    航空(JAL)グループの格安航空会社(LCC)、ZIPAIRは2020年10月26日(月)、双発機の787-8による長距離進出運航(ETOPS)の180分運航の承認を得ました。ETOPSの取得により、ZIPAIRが就航を計画しているホノルル路線の開設にも前進します。 ETOPSは機体に搭載するエンジンが2基の双発機が対象の認証です。エンジン1基が停止した状態で、着陸に適した空港へ安全に飛行できる時間を定めたもので、60分を超える場合に認証が必要です。 ZIPAIRは今回、保有するボーイング787-8型機2機について、ETOPS180分を得たことで、着陸できる空港から離れた航路を選択でき、洋上を長時間に渡って飛行が可能になります。これにより燃費削減、運航日によって異なる気象条件でも適切な航路の選択、さらに定時性や運航率の向上につながります。 ETOPS承認は、787-8のGE製エンジン、

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    HzK 2020/10/28
  • ANA、紙の時刻表を廃止 2021年2月からオンラインに移行 | FlyTeam ニュース

    全日空(ANA)は2021年1月31日(日)搭乗分をもって、冊子版の時刻表を廃止し、2021年2月上旬からANAアプリやスマートフォンから利用できるオンライン時刻表に移行します。オンライン時刻表は機能を強化し利便性を向上させるとともに、冊子の廃止により、植林木約7,000分相当となる年間約365トンの紙消費重量を削減します。 オンライン時刻表は視認性やユーザビリティを強化し、機材やシートマップのほか、空港アクセス情報も1ページに集約した、シンプルなデザイン設計となっています。 また、新たな機能として、地図上から就航路線を一覧で検索できる「就航都市ルートマップ」機能が追加されます。地図上から都市を選択すると、ANA運航便とコードシェア便が就航している路線を一覧で確認できるほか、運航航空会社・飛行時間・乗継回数などの条件選択で、希望に合ったフライト検索が可能です。 当初は、日語と英語の2言

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    HzK 2020/10/28
    オンライン気軽に使えない人もまだまだいるんだけどなー
  • 関空、ターミナル1リノベーション着工延期 21年6月開始 | FlyTeam ニュース

    関西国際空港は、2020年12月からターミナル1のリノベーション工事を予定していましたが、新型コロナウイルス流行の長期化を受け、2021年6月に着工を延期します。 リノベーションは、2025年大阪・関西万博の開催前に顧客体験や取扱能力の向上を目指して実施される計画でした。今回の着工延期により、国際線出発エリアの商業施設は完成が関西万博に遅延します。ただし、空港で利用者の体験、取扱能力の向上に関わる部分の工事は、万博開催までに間に合う見込みです。 新たな計画は、2021年6月に工事を開始し、2022年秋ごろに2階の国内線エリア、2023年冬ごろに2階の国際線エリア中央、2025年春ごろに新保安検査場と3階の国際線ラウンジを段階的に運用します。2階の国際線出発エリア南北商業施設の完成は、2026年秋ごろの予定です。 改修で、自動チェックインや自動バゲージドロップ、保安検査場の集約、スマートレー

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    HzK 2020/10/28
  • ORC、五島福江でハードランディングで事故認定 ANAのQ400 | FlyTeam ニュース

    オリエンタルエアブリッジ(ORC)が2020年10月23日(金)、福岡発五島福江着のORC93便がハードランディングしました。この事象は航空事故として認定され、運輸安全委員会が調査を開始します。この便は、ANAウイングスのボンバルディアDHC-8-400(Q400)型機の機体記号(レジ)「JA845A」を使用し、ORCが運航していました。 この機体は座席数74席を装備し、事故認定された便には、乗員4名、乗客50名の計54名が搭乗していました。五島福江空港に着陸する際、強めの着陸となり機体尾部が滑走路に接触しました。オリエンタルエアブリッジが損傷程度を航空局に報告し、事故認定に至りました。 搭乗客には怪我などはありませんでした。この影響を受け、折り返しの五島福江発福岡着のORC92便は欠航となりました。

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    HzK 2020/10/28
  • ANA、大型機など28機を早期退役 機材・ネットワークを最適化 | FlyTeam ニュース

    ANAホールディングスは2020年10月27日(火)、新型コロナウイルスの影響から航空事業の規模を一時的に縮小する方針を正式に発表しました。コロナ危機を確実に乗り切るコスト構造に転換し、ANAとピーチそれぞれの需要に合わせて事業規模とグループ内の路線分担を最適化し、機材数を削減することで固定費を中心にコスト削減に取り組みます。 このうち、全日空(ANA)は計画していた7機に加え、国内線の中・大型機と国際線の大型機28機を早期退役させます。内訳は非公表としつつ、ボーイング777型機22機がこれに含まれます。これにより、2020年度の退役は、計35機となります。さらに、予定しているエアバスA380型機の1機、777の1機を受領延期し、追加退役の777の22機を加え、計24機の大型機を削減し、運航規模を縮小します。 これにより、2020年度末のグループ全体の機材数は、当初計画から33機を削減し、

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    HzK 2020/10/27
  • ANA、新たなLCC立ち上げ エアージャパン母体に2022年 | FlyTeam ニュース

    ANAホールディングスは2020年10月27日(火)、新型コロナウイルスの影響を受けて厳しい環境の中、グループの新しいビジネス・モデルへの変革を公表し、この中で新たな格安航空会社(LCC)の立ち上げを発表しました。 ANA、Peachに並ぶ第3ブランドとして展開する計画です。東南アジアやオーストラリア路線を中心に中距離を運航し、拡大が見込まれるレジャー需要の獲得を目指します。コロナ禍を踏まえ、国際線の需要の回復を見据えながら2022年度を目途に運航を開始する計画です。 このLCCは、エアージャパンを母体とし、すでに運航許可などを保有していることから事業立ち上げは速やかな展開が可能で、急激な需要動向の変化への柔軟な対応力を保持します。使用する機材は、ANAが保有する787を活用し、300席程度で低い輸送コストを実現します。

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    HzK 2020/10/27
  • ANAとJR九州、空港アクセス予約で連携 新幹線・特急列車も購入可 | FlyTeam ニュース

    全日空(ANA)が提供する「ANA 空港アクセスナビ」は2020年10月21日(水)から、「JR九州インターネット列車予約」との連携を開始し、空港アクセスナビの経路検索結果からJR九州の新幹線や特急列車の予約・決済が可能となりました。提携する地上交通サービスの拡大により、「出発地から搭乗まで」と「降機から最終目的地まで」の交通手段を一気に提供し、MaaS分野でより利便性の高いサービスの実現をめざします。 JR九州との提携により、例えば東京から久留米へ移動する場合、福岡空港までの航空便、博多から久留米までの新幹線を最適な経路でシームレスに検索でき、予約・決済までの手続きを済ませることができます。 空港アクセスナビは、ANAウェブサイトでは「予約詳細画面」、 ANAアプリでは「My Booking 画面」からアクセスします。ANA航空券を予約後、空港アクセスナビで目的地までを経路検索し、JR

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    HzK 2020/10/22
    大分空港はどうなるんだろね
  • ドルニエ228製造など、RUAGからゼネラル・アトミックへ売却 | FlyTeam ニュース

    ゼネラル・アトミック・ヨーロッパ(GAヨーロッパ)とRUAGは2020年10月16日(金)、ドルニエ228の製造とメンテナンスなどを手がけるドイツ・オーバープファッフェンホーフェン拠点のRUAGアエロスペース・サービスの売却で合意しました。 所有権をGAへ移転する最終契約の締結は、関係当局の承認を条件に2020年中に完了する予定です。この契約内容は開示されません。また、ドルニエ228の製造・メンテナンスに携わる450名の従業員は、雇用が維持される予定です。 今回の契約は、スイスに社を置くRUAGインターナショナルの企業再編に伴うものです。RUAGインターナショナルは、ジュネーヴ・コアントラン国際空港とルガーノ空港のビジネスジェット向けの2拠点をダッソー・アビエーションへ2019年7月、売却しています。今回のRUAGアエロスペースの売却で、オーバープファッフェンホーフェン拠点で手がけるMR

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    HzK 2020/10/22
  • キャセイドラゴン、運航停止 35年の歴史に幕 | FlyTeam ニュース

    キャセイパシフィック航空グループは2020年10月21日(水)、新型コロナウイルスへの対応策としてキャセイドラゴンの即時運航停止を決定しました。香港ドラゴン航空として1985年に設立、1990年にキャセイパシフィックとその親会社のスワイヤー・グループが資参画し、2006年にはキャセイパシフィックの完全子会社となり、2016年にキャセイドラゴンへ名称変更しました。新型コロナウイルスによる影響で35年にわたる歴史を終えます。 キャセイドラゴンが運航する路線の多くは、キャセイパシフィック航空、または格安航空会社(LCC)の香港エクスプレスが運航します。運航の移管には、規制当局の承認が条件です。 キャセイドラゴンは日では、香港ドラゴン航空時代に日の地方都市への定期便、チャーター便で各地に就航してきました。定期便では1988年、鹿児島線を皮切りに、広島、仙台、福岡、那覇、徳島、新潟線などを開設

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    HzK 2020/10/21
  • カタール航空、乳がん啓発月間で特別フライト 空にピンクリボン描く | FlyTeam ニュース

    カタール航空は2020年10月17日(土)、乳がん啓発月間(ピンクリボン月間)を記念し、ドーハ発着でカタール上空に「ピンクリボン」マークを描く特別フライト、QR9901便を運航しました。描いた軌道は、Flightradar24でもリアルタイムに表示されました。 このフライトは787-8を使用し、乳がん啓発月間という趣旨に沿い、地上業務から技術員、パイロットや客室乗務員まで全て女性の乗務員によって運航されました。特別ゲストとして招待された搭乗者も全て女性で、フライト中にピンクをテーマにした飲物やカタール航空の「Think Pink」リストバンド、ピンク色の限定機内アメニティキットが提供されました。 機内アナウンスでは「乳がんの早期発見で命を救うことができるという認識を広めていきましょう」という機長のアナウンスも実施されています。

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    HzK 2020/10/19
  • ZIPAIR、ついに本格始動 10月25日から増便 | FlyTeam ニュース

    ZIPAIRは2020年10月16日(金)、初めての旅客便を運航しました。成田/ソウル・仁川線のZG41便で、使用した機体は787-8の機体記号(レジ)「JA825J」でした。また、10月25日(日)から冬スケジュールへの移行にあわせ、日曜日の運航を加え週3便とします。 当初はバンコク線で旅客便の運航を開始する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響から、旅客機を使用した貨物専用便として6月3日(水)からバンコクへ運航、9月12日(土)からソウル・仁川への貨物専用便も運航していました。初日の乗客は、成田発ZG41便が2名、仁川発ZG42便が1名で、予約期間の短さも影響した模様です。 成田/仁川線の運航は火、金の週2便です。成田発ZG41便は9時15分、仁川着11時50分、仁川発ZG42便は13時30分、成田着15時55分です。冬スケジュールへの切り替えにあわせ、日曜日の運航を加え、週3

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    HzK 2020/10/16
  • ANA、デハビランドとDHC-8-400メンテナンス契約を締結 | FlyTeam ニュース

    全日空(ANA)とデハビランド・エアクラフト・オブ・カナダは2020年10月14日(水)、デハビランド・コンポーネント・ソリューションズ(DCS)の5年契約を締結しました。DCSプログラムは、ANAが保有、ANAウイングスが運航するDHC-8-400の24機を対象に、メンテナンス、修理、オーバーホール(MRO)サービスの管理、サポートを提供します。世界各地に配置されている部品交換プール、またはハブ空港である羽田空港への在庫の連携も含まれています。 ANAは、デハビランド・カナダとの長期的な関係を継続し、ライフサイクルコストの管理、運航性能の向上、利用客を下支えするサービスで、DHC-8-400による運用の強化を期待しています。 DCSプログラムは、費用対効果の高いメンテナンス・ソリューション、戦略的に配置された物流センターが備える1,000種類以上の航空機部品へのアクセスを提供しています。

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    HzK 2020/10/15