ブックマーク / news.jsports.co.jp (11)

  • 変わらなければ

    どうやって皆さんと触れ合いのチャンスを設けて、楽しんでいただこうかを考えてきました。 2006年からスタートさせた「モータースポーツジャパン」というイベントでのことです。 より多くの方々にもっと、もっと、モータースポーツと触れ合っていただきたいとスタートさせて毎年開催してきましたが、この新型コロナウイルス禍によって、今年初めて事前に開催を中止決定しました。 この疫病は、触れ合わないことが一番の感染防止対策。【触れ合う】から【触れ合わない】という正反対の努力を強いられているのです。モータースポーツの各シリーズは感染を防止するため、グローバルレベルで当初のカレンダーでは運営できず、数ヶ月遅れで開幕することを決定しています。国内のトップカテゴリーでは、先週の木曜日にSuper GTのプロモーター、GTアソシエイションが改定新カレンダーを発表してくれました。予定されていた全8戦を行う計画なのですが

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    HzK
    HzK 2020/06/12
  • 岡山公式テストで見えた新GT500車両の勢力図

    モーター スポーツ コラム 2020年3月30日 岡山公式テストで見えた新GT500車両の勢力図 モータースポーツコラム by 吉田 知弘 印刷する 新型コロナウイルスの影響により、無観客で開催となったSUPER GTの3月14日・15日の岡山公式テスト。いつもならパドックやグランドスタンドも活気に溢れるのだが、この2日間はGTマシンのエキゾーストノートだけが響き渡る“熱気が全く感じられない”異様な光景が広がった。筆者も現地で取材をしたが、改めて現地で応援してくれるファンの存在がいかに大切なのか……それを改めて知った岡山公式テストとなった。 4月に予定されていた開幕戦岡山の開催が延期となってしまった今シーズンのSUPER GTだが、GT500クラスでは3メーカーが新型マシンを導入し、より注目度の高いシーズンとなっている。 岡山公式テストでは今季GT500クラスに参戦する15チームが一堂に会

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    HzK 2020/03/30
  • 大シャッフルの2020ホンダGT500陣営に見る“世代交代の波”

    モーター スポーツ コラム 2020年1月23日 大シャッフルの2020ホンダGT500陣営に見る“世代交代の波” モータースポーツコラム by 吉田 知弘 印刷する 早くも2020シーズンに向けて動きが始まっているSUPER GT。今年はClass1規定に準拠した3メーカーの新マシンが登場するなど、特にGT500クラスは注目度が上がっている。そんな中、今年もいち早くホンダが東京オートサロンの初日(1月10日)に体制を発表。GT500クラスに参戦する5チーム10名のドライバーが明らかとなった。 昨年までホンダ陣営で戦っていた元F1ドライバーのジェンソン・バトンとナレイン・カーティケヤンがSUPER GT離脱を表明。さらに中嶋大祐も現役引退を発表するなど、早い段階から大幅な体制変更が予想されていたが、彼らの後任として期待の若手ドライバーが加入することとなった。 【2020ホンダSUPER G

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    HzK 2020/01/24
  • 2020ニッサンGT500ドライバー体制、注目株の千代と平峰を起用し、王座奪還なるか?

    モーター スポーツ コラム 2020年1月24日 2020ニッサンGT500ドライバー体制、注目株の千代と平峰を起用し、王座奪還なるか? モータースポーツコラム by 吉田 知弘 印刷する 2020年のSUPER GTは例年になく動きが早い。1月10日~12日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2020でホンダに続きニッサン陣営もGT500クラスの体制を発表した。ここ数年の流れを見ると、ニッサンは2月中旬に体制発表を行っていたが、今年は“異例”とも言える1月上旬での発表となった。 ニッサンは2020年もGT-Rをベースとした「GT-R NISMO GT500」で参戦。昨年同様に4台体制でエントリーする。1月10日に明らかにされたドライバー体制は以下の通りだ。 【2020ニッサンSUPER GT(GT500)ドライバー体制】 No.3 NDDP RACING with B-Max 平手晃

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    HzK 2020/01/24
  • その時、山下健太と関口雄飛は何を考えていた? 最終戦のオーバーテイク劇を振り返る

    モーター スポーツ コラム 2019年12月3日 その時、山下健太と関口雄飛は何を考えていた? 最終戦のオーバーテイク劇を振り返る モータースポーツコラム by 吉田 知弘 印刷する 最終戦まで白熱した2019シーズンのSUPER GT(GT500クラス)チャンピオン争い。その中で“数年に一度”と言っても良いほどの名バトルが生まれた。山下健太(No.6 WAKO’S 4CR LC500)と関口雄飛(No.36 au TOM’S LC500)の攻防戦だ。 このバトルの結果がシリーズチャンピオンの行方を左右するものだっただけに、大きな注目を集め、手に汗握りながら観戦していたというファンも多かったことだろう。 その時、山下と関口は何を考えていたのか? レース後のふたりのコメントをもとに、今回のオーバーテイク劇をそれぞれの目線で振り返っていく。 53周で争われた最終戦もてぎラウンド。各車がドライバ

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    HzK 2019/12/03
  • モータースポーツ(サーキット)ができること

    モーター スポーツ コラム 2019年11月13日 モータースポーツ(サーキット)ができること 今日も今日とてプッシュ&ルーズ by 高橋 二朗 印刷する 2010年からスタートした小欄も500回を迎えました。 10年間書き続けています。そして読んでいただいております。(と思っています。今この文章を読んでいただいているのですから、読んでいただいているということですね)今後いつまで続けさせていただけるかは、分かりませんが、宜しくお願い申し上げます。 さて、先日のラグビーワールドカップは盛り上がりましたね。 ご多分にもれずに、にわかラグビーファンになりました。日における初のワールドカップの直前に度重なる台風が甚大な被害を各地に与えていました。その直後のイベントであったために開催の是非を問う声もあったことは事実でした。その最中に一つの新聞記事が話題になりました。ご存知でしたか?その記事は、日

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    HzK 2019/11/13
  • SUPER GT第7戦レビュー:またしても天候に翻弄された決勝レース。初めて尽くしの優勝を飾ったのは……

    激戦&ドラマの続く2019年のSUPER GTは、いよいよ残る戦いが2戦のみとなった。シリーズ第7戦の舞台はスポーツランドSUGO。ウエイトハンデが半減する一戦ながら、昨年までSUGOは第6戦としてレースが開催されていたため、抱える負担もこれまでとは異なってくる。軽さと時期を考えれば、レコードタイム更新はもはや必至とも言えた。 予選は、まずまず順当な結果に。ところが、決勝は……。またしても気まぐれな天気に見舞われ、タイヤ選択の妙で、あっさり明暗が分かれる。そして、レース中盤からは雨足が変化。とにかくめまぐるしく順位が入れ替わった結果、嬉しい初優勝を飾ったのは、CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rの平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ組。チームにとっても、大型移籍後のドライバーにとっても初めて、今シーズンという尺度では、日産やミシュランにとっても初めての勝利という記録的な一戦となっ

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    HzK 2019/09/24
  • アウトかセーフか!?

    モーター スポーツ コラム 2019年8月8日 アウトかセーフか!? 今日も今日とてプッシュ&ルーズ by 高橋 二朗 印刷する 先週のスーパーGT第5戦の富士スピードウエイ。500マイルレースはシーズン最長のレース。イベント中は公式には一度も「暑い」とコメントしませんでした。路面が熱いとは言いましたよ、ええ、言いました。でも『暑い』とは言っていません。私は嘘を言いません。絶対に。でも暑かったですね。 中継をご覧いただいた皆さんはご存知ですよね。LEXUS TEAM LE MANSの6号車がなんとタイのブリーラム・チャンインターナショナルの第4戦に続いて連勝を飾ったのです。2戦続いてピットインタイミングで首位に立ってそのままチェッカードフラッグをかいくぐった。 しかし、今回の第5戦では、ピットインのタイミングが微妙!?でした。GT-Rの24号車がエンジントラブルによってピットロード入り口付

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    HzK 2019/08/09
  • 7週連続取材終了!!!頑張ったね!

    モーター スポーツ コラム 2019年7月4日 7週連続取材終了!!!頑張ったね! 今日も今日とてプッシュ&ルーズ by 高橋 二朗 印刷する 7週連続の取材。 その内、24時間レース2回。 海外レース2回というハードなモータースポーツ行脚も終わりを告げました。 その最後が先週のSUPER GT タイラウンド。 飛行機内で6時間。タイについてからトヨタ トヨタ・ハイエースで6時間の長旅。当然帰りも同じ。フライトは深夜便なので機内泊2回というハードな、ハードなスケジュール。 6回目のタイ ブリーラムのチャンインターナショナルサーキットの週末は天候に恵まれました。このところスコールが降ることが多かったのですが、今年はほんのちょっと雨がぱらついたことが2回ぐらいあっただけで、コンディションはずっとドライ。曇り空が続いて時折日が差す程度で気温もそれほど高くなかった。しかし、決勝日は、35度くらいま

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    HzK 2019/07/04
  • 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 「SUPER GT第1戦岡山」

    モーター スポーツ コラム 2019年4月18日 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 「SUPER GT第1戦岡山」 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 by J SPORTS 編集部 印刷する レースウィーク初日、twitterでお伝えした「小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史」。その続編がコチラ! あの多重クラッシュはなんだったのか? 小暮の胸の内は…!? 今日から #小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 が始まります。まず最初なので、GT300について語ってもらいました。 SUPER GT 配信ページ&購入はこちらhttps://t.co/wTYP53N4Nz#supergt #小暮卓史 pic.twitter.com/XIc7JcixPf — J SPORTS モータースポーツ (@jsports_moto

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    HzK 2019/04/18
  • 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 「SUPER GT第1戦岡山」

    モーター スポーツ コラム 2019年4月18日 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 「SUPER GT第1戦岡山」 小暮卓史が小暮卓史について語る小暮卓史のための小暮卓史 by J SPORTS 編集部 印刷する ・12周目に発生したGT300多重クラッシュのこと モスエスで多重クラッシュが起こってしまいました。僕と一樹さん(No.10 GAINER TANAX triple a GT-R)が接触したんです。状況的にはレーシングアクシデントですが、向こうは失速していたし、僕は左側のタイヤをダートに落としただけでほとんどクルマへの影響はなかったんでそのまま走ってました。で、次の周にモスエスを通ったら、一樹さんのクルマはクシャクシャだし、正直、まさかあんなことになってるとは思いもしなかったんです。真横にいたものの車速差が大きかったし、路面も濡れていたのでガツンと当たった感

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    HzK 2019/04/18
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