2017年11月6日のブックマーク (2件)

  • 銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明

    銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明2017.11.05 16:005,728 tmyk 名前からして強そう。 溶けたガラスを水に垂らしたとき、いったい何が起こると思いますか? ガラスが水に触れて冷やされることで、オタマジャクシのような透明の物体ができるのです。そして、一端は防弾ガラスのように強靭なのですが、もう一端はとてももろいのです。このガラス自体は400年前から作られていたのですが、最近になってその不思議な構造の仕組みが判明しました。 このガラスはドイツのルパート公にちなんで「ルパートの滴(別名:オランダの涙)」と呼ばれています。SmarterEveryDayのDestin Sandlin氏がYouTubeに投稿した動画では、このルパートの滴の分厚い一端を狙って22口径の銃弾を撃ちます。そして銃弾がガラスと衝突した瞬間に、見事に銃弾が砕け散っているところを動画で見

    銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明
    I8D
    I8D 2017/11/06
    “これらの研究は、将来的にスマートフォンやタブレットの液晶ガラスへの応用が期待されています。” 残念じゃったな……今使っておるのがその技術じゃよ。
  • エジプト考古学者、ピラミッド内に空洞発見の発表を批判

    エジプト・カイロ南郊にある、クフ王のピラミッドとして知られるギザの大ピラミッド(2016年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【11月5日 AFP】エジプトのギザの大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)の中心部に「旅客機サイズの空洞」が見つかったとする専門家チームの発表について、エジプト人考古学者らは4日、この発見発表を批判する声明を発表した。 エジプトのピラミッドの内部を宇宙線による最新の透視技術で解明しようと試みる「スキャンピラミッド(Scan Pyramids)」に参加する研究者らは2日、宇宙から飛来する粒子を用いた透視技術で巨大な空洞を発見したと発表。ピラミッド中心部にあるクフ王(King Khufu)の玄室と外部を結ぶ全長約50メートル、高さ9メートルほどの大回廊(Grand Gallery)の上に位置する空洞は全長が少なく

    エジプト考古学者、ピラミッド内に空洞発見の発表を批判
    I8D
    I8D 2017/11/06
    “ギザの大ピラミッドはもとから空洞だらけ”と、「切削したことのない領域内の特定の箇所に明確に大きな空洞があることが透視された」は別物だし、ちゃんとした発見だと思うけれどな。