Linuxではよく使われるハードリンク。Windowsのショートカットとは違い、あたかも本当にそこに存在するかのように利用できるのが便利だ。Mac OSXでもよく利用している。 そんなハードリンクだが、実はWindowsでも利用できる。機能自体は消されているだけだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNTFS Link Ext、Windows向けにハードリンク機能を提供するエクスプローラ拡張だ。 NTFS Link Extをインストールすると、エクスプローラのコンテクストメニューにCreate Hardlink hereという項目が追加される。これを選ぶとハードリンクされたファイルが作成される。 通常ではアイコンの形は変化せず、本体と見分けがつかないが、設定画面で指定すれば手の形など任意のアイコンを追加して表示できる。 実体のファイルと同じように扱えるので、深い階層にあるファイル等
マッシュアップを作る際に最もよく使われるのが地図系のWeb API、特にGoogle Maps APIだ。地図はリアルとネットとをつなぐのに便利なツールで、ビジュアル的にも映えるので格好がいい。 そんな地図系APIであるが、数多く登場している。Google Maps、Yahoo! Maps、Virtual Earth(MS)、Multimap、Map24など。これがそれぞれ使い勝手が異なると開発者にとっては非常に面倒だ。Web APIの提供が終了してしまった場合のリスク回避も含めて、これを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMapstraction、地図系Web APIをシームレスに扱うライブラリだ。 Mapstractionは先に挙げた各種Web APIについて、同じインタフェースで操作できるようにするライブラリだ。個別に実装された機能は難しいが、大枠では同じような
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