前回、運転免許証記載情報の真正性を確認する方法を紹介しました。 パスポートにも免許証と同様にICチップが埋め込まれており、海外渡航時の入国審査では本物のパスポートかどうかチェックが行われています。 不動産取引や民間サービスの本人確認業務でも、同じ方法でICチップの確認を行えば身分証偽造による詐欺行為を防ぐことができます。 今回パスポートのICチップにアクセスして真正性を確認するAndroidアプリをつくったのでその仕組みを紹介します。 目次 電子パスポート仕様パスポートは世界で通用する身分証明書です。 それぞれの国が独自仕様のパスポートを発行すると大変なので、 国際民間航空機関(以下ICAO)がICチップの技術仕様を標準化し、各国のシステムで相互運用できるようになっています。 ICAOはDoc 9303 Machine Readable Travel Documents(機械可読な旅券)と
生態系への影響が懸念されている微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」が、海だけでなく、ヨーロッパの山脈の大気中から検出されました。都市から遠く離れた場所まで浮遊して運ばれたとみられています。 ところが、フランスとイギリスの研究グループが、ピレネー山脈の標高1400メートル付近で5か月にわたって大気中の粉じんを集めたところ、一日平均でフィルター1平方メートル当たり365個のマイクロプラスチックが検出されたということです。 大きさは20分の1ミリ以下のものが多く、形は破片状のものから繊維状のものまでさまざまで、材質はプラスチック容器などに使われるポリスチレンやポリエチレンが多くみられました。 この場所は大都市から100キロ以上離れていますが、マイクロプラスチックは大気中を浮遊して運ばれたとみられていて、研究グループは「研究は始まったばかりで、より多くの調査が必要だ。プラスチックごみを環
マツダは4月23日、商用バンの新型「ボンゴブローニイバン」を発表。2019年5月13日に発売します。 新型「ボンゴブローニイバン」(写真:マツダ 以下同) ボンゴは1966年に登場したキャブオーバースタイルのワンボックス商用車およびトラック。トヨタ・ハイエースなどと並んで、商用、引っ越し、趣味トランポ用など多目的に使える「ザ・ワンボックスバン」の伝統スタイルが魅力です。ボンゴブローニイはボンゴをベースにホイールベースを長くした上級版で、長尺な荷物も収納できる荷室や荷下ろし容易なレイアウトを特長とします。 今回の新型は、トヨタ自動車のワンボックス商用バン「ハイエースバン」ベースの兄弟車(OEM:相手先ブランドによる生産)として展開。小型商用車4ナンバー枠に収まる車体サイズに、最長3メートル、最大1.25トンの積載量を確保した荷室を実現。荷物の積み降ろしを容易にする床面地上高62センチに設定し
ゆうちょ銀行は4月22日、モバイル決済サービス「ゆうちょPay」を5月8日から提供すると発表した。ゆうちょ銀行の口座を持っている人が、同行と契約している店舗での支払いに使える。当初はヤマダ電機やウエルシア薬局など17社が導入。その後、提携企業を順次拡大する。 スマートフォンアプリ画面に表示されるQRコードを店舗側が読み取るか、店頭のタブレット端末などに表示されるQRコードをアプリで読み取ると、事前に登録したゆうちょ銀行口座から代金が即時引き落としされる仕組み。クレジットカード情報の登録や事前のチャージは不要だ。 決済の仕組みは、GMOペイメントゲートウェイ(東京都渋谷区)が構築。同社が決済システムを提供している横浜銀行、福岡銀行、熊本銀行など4行との連携にも対応している。これらの口座を持っている人は、ゆうちょPayを利用して買い物をすると、各口座から代金を引き落とすことも可能だ。 19年度
In the busy modern era, men often neglect daily skin care. However, skin is an… Read More
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く