東京都知事選挙2024は,7月7日に投開票が行われ投票締め切りとほぼ同時に小池都知事の当選確実が発表されました. そんな都知事選で,ネットはどのように使われていたのか,いくつかのデータを分析してみました. Xにおける候補者名まず,X(旧Twitter)上でどの程度候補者名がツイートされたのかを分析しました.6月20日~7月7日までで候補者名が含まれる投稿の得票数上位3名について見てみた結果がこちらです. 各候補者の総言及数(筆者作成) この結果から,小池都知事への言及数が多いことが明らかとなりました.これは,もともと小池都知事は都知事という立場があったため言及数が多かったと考えられます.2番が蓮舫氏,3番が石丸氏でした. 次に,いつ頃それぞれの候補者について言及があったのかを調べてみました.1時間ごとの各候補者への言及数がこちら. 1時間ごとの候補者名言及数(筆者作成)この結果から,小池都
2024年4月1日、「Microsoft 365」と「Office 365」の新ライセンスが発表され、「Microsoft Teams」(以下、Teams)を含むライセンスと含まないライセンスを選択可能になった。これに伴って価格も改定された。 既存ユーザーは現在契約しているライセンスを引き続き利用でき、更新も可能だ。だが、新規ユーザーは「Teamsなし」のライセンスが基本となる。「Teamsなし」のライセンスを選択することでコミュニケーションツールの選択の幅が広がるが、Teamsが必要となった場合は別売の「Teams Enterprise」または「Teams Essentials」の購入が必要だ。 一部のライセンスでは実質的な値上げともみられるが、Microsoft 365の既存ユーザーは現在のライセンスを見直す意向はあるのだろうか。企業の動向を探るために、キーマンズネットでは「Micro
関連キーワード Mac | ファイアウォール | セキュリティ ファイアウォールはシステムを攻撃から守るために欠かせない機能だ。ファイアウォールを単独製品として導入する他、「Windows」や「macOS」といったクライアントOSのファイアウォール機能を使うことも選択肢になる。 macOSの場合、ファイアウォール機能はデフォルトでは無効になっているので、使うのであれば有効にする必要がある。macOSのファイアウォール機能を使うことで何の利点が見込めるのか。どのような防御ができるのかを確認しておこう。 macOSの「ファイアウォール」を使うべき理由とは 併せて読みたいお薦め記事 抑えておきたいファイアウォールの基礎知識 いまさら聞けない「ファイアウォール」とは? 役割をおさらい 「ファイアウォール」はどこに設置し、どう運用すべきなのか? 近年、企業などの組織を狙ったマルウェアが多様化している
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