大阪・道頓堀の名物、看板人形のくいだおれ太郎が、ヤマハミュージックジャパンとエンドース契約を結んだことを発表した。 一瞬、エイプリルフールを疑うようなニュースだが、1950年の「大阪名物くいだおれ」開店以降、実に70年以上にわたり店頭でスネアを叩き続けた“ドラマー”と言える。 すでにYamahaのアーティスト・ページにはくいだおれ太郎が追加されており、本人(?)からの関西弁コメントも掲載されている。 くいだおれ太郎は、か行に掲載 昔はええ国産の太鼓も少のうおましたけど、Yamahaの太鼓は賑やかな道頓堀でも音がよう通りますし、丈夫やさかい安心して使えますねん。これからも道頓堀にお越しになるお客様に楽しんでいただけるように、この太鼓を叩き続けとうおます。 2017年9月にはYamahaのマーチングキャリア、9500シリーズの発売記念キャンペーンでのコラボや、2018年の「第49回 日本吹奏楽
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