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ブックマーク / ennori.jp (2)

  • 水も消火剤も使わない、未来の消防車「ハボットミニ」いよいよ一般公開へ [えん乗り]

    水を使わず空気で消火する未来の消防車「Haboto-mini(ハボットミニ)」が、いよいよ公開される。消防車メーカーのモリタグループが開発し、ドイツで6月8~13日に開かれる世界最大級の消防防災展「INTERSCHUTZ(インターシュッツ)2015」に出展する。 ハボットミニは、災害現場の空気から「窒素」の濃度を高めた気体を作りだし、火が燃え上がる原因となる「酸素」の濃度を下げる。2014年にモリタが発表した消防車「Miracle N7」と同じ原理で、いわばそのミニチュア版だ。 空気と動力さえ確保できれば、水の入手が困難な大規模災害時に活動できるし、水を使って消火すると被害が出る博物館、美術館、重要文化財、データセンターなどで役立つ。また作り出した気体は、短時間であれば人体にほとんど影響がないとしている。 ちなみにハボットミニという名前は、主人に忠実な可愛い子犬「ハチ公」を思い描いて付けた

    水も消火剤も使わない、未来の消防車「ハボットミニ」いよいよ一般公開へ [えん乗り]
    IGA-OS
    IGA-OS 2015/06/08
    窒素濃度を上げて消火か・・・すごいのが出てきたな
  • スポークもハブもない折り畳み自転車「Sada Bike」―タイヤサイズは26インチ! [えん乗り]

    折り畳み自転車の欠点は、車輪が小径だったり、フレームが短かったりすること。このおかげで持ち運びが楽になるというメリットのある一方、走行する際にはスピードがでなかったり、ライディングポジションが不自然なものになったりといったデメリットも発生します。 この問題を思いもよらぬ方法で解決してしまったのが、イタリア在住の Gianluca Sada さん。Sada さんは、折り畳み自転車「Sada Bike」を発明しました。 「Sada Bike」は折り畳みでありながら、普通の自転車と同等の走行性能を目指したもの。これを実現するため、普通の自転車と同じ26インチサイズのタイヤを採用しました。でも26インチサイズのタイヤでは、かさばる上に重すぎて折り畳み自転車には不向き。そこで Sada さんは、タイヤからスポークとハブを取り除いてしまいます。これにより、大幅な軽量化に成功しました。

    スポークもハブもない折り畳み自転車「Sada Bike」―タイヤサイズは26インチ! [えん乗り]
    IGA-OS
    IGA-OS 2014/05/02
    タイヤというかホイール強度の不安はあるが、むしろ弾性を持たせて積極的に歪ませる方がサスペンションの効果も出ないかな。
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