「2023年初頭に、Mozillaはパブリックにアクセス可能なソーシャルメディア連合(Fediverse)のインスタンスをMozilla.Socialにおいて立ち上げ、テストします」(In early 2023, Mozilla will stand up and test a publicly accessible instance in the Fediverse at Mozilla.Social.) Webブラウザ「Firefox」の開発などで知られるMozillaは、12月20日付けで公開したブログ「Mozilla to Explore Healthy Social Media Alternative」でこのように表明しました。 イーロン・マスク氏によって買収されたTwitterが大きな混乱を見せ、多くのユーザーがTwitterの代替となるソーシャルメディアを探し始めている中で、
この数日、日本で突然Clubhouseという音声SNSに注目が集まりました。 なぜ、今音声でSNSなのか?ということについては、いくつかの理由があるでしょう。仕事でビデオ会議に追われており、スマホを広げれば動画ばかり、これではネットの利点のひとつでもあるながらでなにかするということがなかなかできなくなってきています。さらに、この傾向はコロナ禍で加速していることは言うまでもありません。 また、AirPodsが火をつけたワイヤレスヘッドホンの利用が拡大していることも、音声サービスの流行を後押ししているとも考えられます。大抵のワイヤレスヘッドホンにはマイクが装備されていますし、ノイズキャンセリング機能がついているのも当たり前になってきましたから、とりあえずワイヤレスヘッドホンさえあれば、スマホでも音声を快適に楽しむ準備はできています。 さて、そのClubhouse。まずはなんで今日本で?という疑
インターネットを利用して個人間でのお金の貸し借りを実現する「ソーシャルレンディングサービス」。既報のとおり国内で初めて同事業に取り組むべく準備していたmaneoは10月15日、ソーシャルレンディングサービス「maneo」のサービスを開始した。 サービス開始に先駆けて都内で開催された説明会にはmaneo代表取締役社長の妹尾賢俊氏らが出席。デモを交えながらサービスの詳細や目標などを語った。 個人間でお金の貸し借りをするソーシャルレンディングサービス。海外では英国のZopaや米国のPROSPERなど30以上のサービスが提供されている。しかし、日本でサービス展開するために必要な貸金業と第二種金融商品取引業の認可を受けた同種のサービスはこれが初めてとなる。 maneoではソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の機能に加え、お金を貸すユーザー(レンダー)、お金を借りるユーザー(ボロワー)を結びつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く