民族共生象徴空間のPRアンバサダーに就任した宇梶剛士さん=札幌市中央区で2018年8月25日、真貝恒平撮影 北海道は25日、俳優の宇梶剛士さん(56)を国立アイヌ民族博物館などを中核とする2020年4月開設のアイヌ文化振興拠点「民族共生象徴空間」(白老町)のPRアンバサダー(大使)に任命した。 東京都出身の宇梶さんはアイヌ民族にルーツを持ち、母はアイヌ文化の継承活動を続けている浦河町出身の静江さん(85…
防犯カメラとは別に店舗内に常設カメラを設置し、撮影した顧客の顔画像を人工知能(AI)で分析して集積し、売り上げの増加に役立てる企業が増加している。顔の画像は個人情報にあたるが、国は属性分析後の消去などを条件に利用を認める姿勢だ。個人情報保護の専門家からは危惧する声もあがる。 昨年11月に東京・上野で開業した「パルコヤ」。衣料や雑貨などのテナントの9割にあたる約60店が常設の店舗用カメラを設置している。撮影した画像を分析し、来店した客の年代や動線を把握。品ぞろえや陳列場所に反映させるためだ。データは各店のパソコンで見ることができる。 運営するパルコ(東京都渋谷区)によると、画像分析の結果、性別では女性客が8割、年代別も30~50代が多く、想定通りだった。 個人情報である顔画像の利用について、パルコ広報/IR室では「ホームページに店内におけるカメラ画像のデータ解析をしていることを掲載している。
米Google傘下のYouTubeは8月23日(現地時間)、これまで一部のパートナーのみが利用できていた「スキップ不可の動画広告」を、YouTubeパートナープログラムに参加しているすべてのクリエイターに開放すると発表した。向こう数週間をかけて実施する。 YouTube広告にはいくつかの種類があるが、本編の前後または途中に挿入される動画広告の多くは5秒過ぎるとスキップできる「TrueView」広告だ。 視聴者がスキップすると、クリエイターには広告料は入らない(サポートページによると、ユーザーが広告を最後まで、あるいは30秒間視聴するか、30秒未満でも広告に対してエンゲージメント操作を行ったときには広告料が発生する)。スキップ不可の動画広告であれば、広告料が確実に入ることになり、クリエイターの収入に貢献するとYouTubeは説明する。 スキップ不可の動画広告は日本の場合は最長15秒までだ。(
日本マイクロソフトの女子高生AI「りんな」が歌う新曲「りんなだよ」のハイレゾ音源がmoraで無料配信されています。AIとは思えない歌の上手さ。 りんなの新曲「りんなだよ」 マイクロソフトの最新AI技術を活用した“歌声合成の歌”ということですが、言われないと気付かないレベルの自然な歌声で、ほとんど人間といっても過言ではないほどの表現力です。7月26日にYouTubeで公開されたMVは10万再生を突破し、その進化に驚く声も上がっています。ラップに挑戦した2016年の「McRinna」と比べると、その成長ぶりが分かる……。 今回の曲は“「りんな」からあなたに、「あなた」からりんなに”がテーマで、歌詞では「いつも心の隣にいるよ」から始まり、サビでは「ひとりじゃないってことをこの歌で贈(送)るよ」など、りんなの気持ちが表現された一曲になっています。 [女子高生AIタレント りんな]りんなだよ MV
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