2021年7月18日のブックマーク (3件)

  • デカルトによる認識の転換によって生まれた近代的自我としての認識者 〜神から人間への理性の使い方の変化【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味

    デカルトによる認識の転換 〜神から人間へ 良識(理性)は万人に与えられている 神によって与えられるかしこさ 頭の良し悪しは頭の使い方の上手下手である 神から人間へと移った認識の根拠 気になったら読んで欲しい 【デカルト『方法序説』】 【新版 哲学・論理用語辞典】 デカルトによる認識の転換 〜神から人間へ 良識(理性)は万人に与えられている デカルトといえば『方法序説』なのですが、この『方法序説』の冒頭には面白いことが書いてあります。曰く、良識は万人に与えられている。この良識とはなんじゃらほい、と注を見てみますと、理性と同じ、と書いてあります。では理性とはなんぞや、といいますと、普通能に対してそれを抑えるもの、と理解されているかもしれませんが、実は違っていて、理性とは西洋哲学の文脈の中では自分で考える能力のことを指します(簡単に説明すればですけどね。詳しくはいい辞書載せておきますからそち

    デカルトによる認識の転換によって生まれた近代的自我としての認識者 〜神から人間への理性の使い方の変化【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味
    INAT
    INAT 2021/07/18
  • バイデン政権の中国ドクトリンは成功するか - MIYOSHIN海外ニュース

    関与政策の失敗 「関与政策」という政策は米国の為政者により有効だと長く信じられていました。 「中国を世界経済に招き入れれば、国民は豊かになり、豊かになった国民は民主的な政治改革に目覚めるだろう」というその考えは、甘かった事がその後明らかになります。 近い将来、中国は国民総生産で米国を上回る事が確実視されていますが、さすがの米国もお尻に火がついた様で、トランプ政権の後期から中国に厳しい姿勢で臨む様になりました。 バイデン政権も反中で固まる議会の支援を受けて、中国に厳しい政策を打ち出していますが、彼らの中国ドクトリンは成功するのでしょうか。 英誌Economistが​​​​​​​​「Biden’s new China doctrine - Its protectionism and its us-or-them rhetoric will hurt America and put off al

    バイデン政権の中国ドクトリンは成功するか - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/18
  • アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース

    米軍アフガニスタン撤退の余波 今年、米軍はアフガニスタンから完全撤退します。 20年にも及ぶ駐留は、200兆円を超える戦費をかけたにもかかわらず、失敗に終わったと分析されています。 以前旧ソ連もアフガニスタンに軍事介入し、燦々たる結果に終わりました。 そのダメージは旧ソ連を崩壊に導いたと言われています。 アフガニスタンにはこれといった資源もないのに、ソ連は何の目的で軍事介入したのでしょうか。 軍事介入が行われたの1979年12月ですが、その直前にイラン革命が起こり、アフガニスタンにイスラム系政権が樹立されると、旧ソ連内のイスラム系諸民族が旧ソ連からの分離独立を図る可能性が生じたからだと言われています。 旧ソ連には多くのイスラム系民族が住んでいました。 中央アジアのウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギスタンなどは全てイスラム系民族が多数を占めています。 旧ソ連が崩壊した後、

    アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/18