新しいテクノロジーはファッショナブルである。機能よりも形を気にする人なら、とくにウェアラブルが気になる人は、Hiné Mizushima(水島ひね)の本を参考に、超低価格のアップルウォッチを作ってみては? フェルトとボタンとホックで、シンプルなブレスレットを、こんなフェルトのApple Watchにしてしまった。こんなふざけたやり方でも、新しいテクノロジーが昔からあるクラフトプロジェクトのネタになるのはうれしいことだ。 [原文]
Shell Centerの前に立ち、テトリスを始めようとしているKate Mulcahy(写真提供:Newscast) テトリス・スカイスクレーパープロジェクトの準備をするKate Mulcahy(写真提供:Paul Wilkinson Photography) イギリスでは、王立科学研究所のクリスマス講義を聞かなければクリスマスがやって来ないと考えている人が多い。今年の講義は、ハッキング、メイキング、ティンカリングに関する内容だった。そして、今年の講義のグランドフィナーレは、ビルのサイズのテトリスだった。 私は、王立科学研究所のクリスマス講義のアシスタントである Kate Mulchayに話を聞いた。彼女は今年の講義のハッキングのリーダーであり、彼らのこと、そして、このシリーズの締めくくりとなる記念すべきデモンストレーションについて語ってもらった。 あなたは今年のクリスマス講義のMake
3Dプリントしたソケットレンチを手に持つBarry Wilmore船長(写真提供:NASA) 世界初の宇宙の3Dプリンターが去年の9月にCRS-4 Dragonロケットで国際宇宙ステーションへ打ち上げられ、11月の終わりには、その最初のパーツをプリントした。それはちょうど、宇宙ステーションにエスプレッソマシンが届けられたときと同じころだった。 それからプリンターは一生懸命に働き、20個ほどのパーツをプリントした。それは地上に持ち帰られ、地上でプリントした同じものと比較されている。 宇宙でプリントされたものと対をなす地上でプリントされたパーツ(写真提供:Made in Space) そして12月、クリスマスの少し前に、このプリンターはもうひとつの世界初を決めた。世界で初めて、地上でデザインしたツールを宇宙へEメールし、宇宙ステーションの宇宙飛行士に届けることができたのだ。 ISS船長のBar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く